FES☆TIVE ワンマンライブ 「Brand New FES☆TIVE-#BNF0903-」 -ライブ感想
9月3日開催
FES☆TIVEワンマンライブに参加してきました。その感想です。
こいついつも赤坂BLITZ行ってんな…
(何回撮っても上手く撮れなかったやつ)
FES☆TIVE
名前は結構前から知っていて、春先にアルバムとシングルを聞きまくって、初めてステージ見たのが四月のアイドル甲子園
それから、見に行く縁が沢山あって、今回のワンマンライブも開催を知ってから参加余裕でした。
今夏最大のワッショイ
FES☆TIVEさんのトレードマークである、ワッショイ!
僕みたいな、本当ににわかが言うのも心苦しさがあるけど、今回のワンマンはそんなワッショイ!なお祭り感に溢れてて
本当に楽しかった!色んなアイドルさんがいるけど、この熱さと楽しさはFES☆TIVEだからこそ!というのが
最高に感じられたのが嬉しかった。成人になっても、ワッショイって言葉に楽しくなれるのが本当に嬉しい
マジカルパレード
ワンマン用のオープニング映像→メンバーの
円陣からのいつものSE、そして1曲目の『マジカルパレード』
個人的に大好きな曲だから、それが1曲目って今日のライブどうなるんだ…という期待と色んなものが混ざる開幕最高だった
熱さと全力とお祭り感
今回のセトリめちゃくちゃ楽しかった!
全部で23曲。そんな曲数を最初から最後まで笑顔で全力でやり切ったメンバーみんなスゴい
(鈴木ことねさんの笑顔が印象的だった)
会場前の方に詰めていたからスペースはあまりなかったけど、こちらも全力で楽しんだつもり
でも、やっぱりFES☆TIVEの曲はフリコピが楽しい曲が多いから、客が満員で嬉しいでも全力フリコピ出来ないもどかしさみたいな
それでも、好きで聴いた曲がワンマンならではの雰囲気の中で聴けたこと、その楽しさを味わえたこと、それが何より嬉しい
キンブレ全然あり
普段アイドルのライブ行く時は持ち歩かないキンブレを今回初めて持っていく
メンバーがよく担当カラー振って~みたいに言うけど、じっさいどうなんだろうと半信半疑だったけど、普通にアリでした。
ブレードの明かりがお祭りの屋台提灯とか花火の灯りみたいで綺麗でこっちも盛り上がる。
そんな、お祭りアイドルならではの良さというものを意外な形で知る。
ディスコ列島浮世の夢
春先にめちゃくちゃ聞いていた曲
今年からFES☆TIVE聞き出したにわかだから、FES☆TIVEといえばこれみたいなところがあって
だから、久しぶりにライブで聴けて本当に嬉しかったな
TSUTAYAで何気なく新譜コーナー眺めてて、知ってるアイドルさんだってレンタルした日から今日が続いてます。
フリコピ本当に楽しかった…。
参加出来て本当に良かったワンマン
にわかがこんな事を言うのもだけれど、今回のライブは本当に参加出来て良かった。
それだけの、熱量と意気込みと会場の一体感が最高でめちゃくちゃ素敵な時間で。
FES☆TIVEはこれから5年目みたいな事をMCで触れられていて、その歴史のほんの少ししか知らないけど
そんな人間にもこんだけの気持ちと余韻を持ち帰らせてくれるFES☆TIVE嬉しいなって思う。というか、最初のSEの時点で泣きそうだった(笑)
会場の赤坂BLITZ。この日は昼の対バンライブ含め1日赤坂漬け
これからもお祭りに参加したい
こんな素直な気持ちでライブを終えられた。
最後のメンバーの挨拶を聞いてたら、とても真剣にアイドルに向き合っているのが垣間見えて
本当、リストバンドを買い忘れた以外に何一つ悔いのない最高のライブだった。
ちょうど、暦も8月から9月に変わり、この週末はすっかり秋めいていたけど
その中、今夏最後のお祭りに参加出来たみたいで本当に楽しかった。
ライブ終わりに流れたダイジェスト動画、ほんのついさっきまでやってたライブの映像がふんだんに盛り込まれてあって
どうやって作ってるんだろ、すごいなーっていう小学生みたいな感想を抱いてしまった。
この週末は、Ange☆Reve・FES☆TIVEとワンマン連番だったけど
どちらも最高に楽しくて素敵で余韻が半端ない、本当に良いワンマンだった。
今年は赤坂BLITZで結成1年2年目のアイドルのライブを見る機会があったけど
(どちらもめっちゃ良かった)
それとはまた違う、月日を重ねたグループだからこその熱量と気合いのライブというのがそこにはあって
本当に良いライブにこの2日参加出来たのが嬉しい
Ange☆Reve 2ndワンマンライブ 『1000人と叶えたい 赤坂BLITZで下克上!!~限界はどこにもない~』 -ライブ感想
9月2日開催
Ange☆Reve 2ndワンマンライブに参加してきました。その感想です。
Ange☆Reve
正直に言うと昨年末までは、愛乙女☆DOLLと同じArc Jewelのユニットて、ありえるちゃんの移籍先という認識でした。
今年に入ってから、対バンやJewel Beatsでステージを見る機会も増えて、段々と曲もメンバーも覚えてきて今回のワンマン参加です。
天使と堕天使
今年5月に発売した2枚のミニアルバムのテーマでもあるこの二つ。それを今回のライブでもキッチリ魅せて貰えた。
個人的に好き曲の多い天使パートは、頭からその大好きな曲のラッシュでチケ代がものの数分で簡単に回収されてしまう。
堕天使パートはうって変わってカッコイイ曲や聞かせる系の曲が多い。ここでは見入ってしまう事が多かった。
一つのユニットでこれだけ違いを作れるの凄い…と思う
好きな曲をライブで見れる嬉しさ
この嬉しさをとにかく改めて感じました。
『Colorful』『Stare』『Maybe Baby』『Lmited Complex』といった普段聞いてる曲
対バンで聴けると嬉しさ溢れる曲。それがワンマンとなると、もっともっと最高になる
それがとにかく嬉しい
Ange☆Reveちゃんの曲は上記以外にも好きな曲が多くて、それをこんな素敵な環境で聴けるのがとにかく嬉しかった
会場の赤坂BLITZ
勇敢な恋のセレナーデ
先程、好きな曲を挙げたけど、この曲が1番好きでこの曲で僕の中でAnge☆Reveちゃんが始まった記憶が
今年の春先にめっちゃ聞いてて、それを今回アンコールで満を持してみたいな感じで流れた時は
その時とかの色んな思い出が溢れてして、1人勝手にエモくなる。
これで今日は満足して帰れる!と思ってたら、『Reality』が始まって何か笑ってしまう
集大成のワンマンに立ち会える
最後のメンバー挨拶で、今回のワンマンに向けての意気込みとか準備について知る事が出来ました。
グループ4年目、2年半ぶりのワンマンで過去最大規模の会場で、メンバーの渡辺くるみさんの卒業が控えた中でのワンマン
今回のワンマンはそんな全部がぶつけられているのが、客として参加してるだけなのに、ひしひしと伝わる
今振り返っても余韻が来るような、そんな素敵なワンマンライブだったと思う。
そんな素敵なライブに参加出来たのが本当に嬉しい。最高の時間が嬉しかった。
『星降りの山荘の殺人』 -読書感想
ジャンル:ミステリ小説
感想
ミステリ小説を読む度に騙される。
それが自分の中で当たり前になってきて、ある種の耐性的なものが付いたと思っていた。
そんな矢先、本作は特大の衝撃だった。
本作は雪山の宿泊施設を舞台にした、クローズドサークルものであり、読書への挑戦を
大々的に突きつけている。雪山、殺人、探偵役に助手役、不明瞭なアリバイの登場人物達
そんな、ミステリーの王道要素を楽しみつつ、最後に盛大に騙される。素敵だった。
筆者によるガイド
まず、これが本作の大きな特徴
各章の初めに、「これから~な事が起こります。」、「~の推測は正しい」などの
筆者によるガイドが付く。読書が内容を大枠を把握し、推理の手助け的な役割なのだが
読み終えた後に気付く、ガイド部分の妙技
読書は騙されるしかない?
綺麗に騙され過ぎて、こんな事すら考えてしまった。
個人的に、小説として面白ければ良い的なスタンスなので一向に問題はないのだが
本作のように読書への挑戦を謳っている作品で初めから白旗を上げるのはどうなのかなと
しかし、仮にその挑戦を受け、本作とがっつり勝負するなら、物凄い注意して読む感じか
常に考え続けて読む感じか。どちらにしろ、すごくしんどそうだ…
おわりに
探偵役が主体となって行動し、助手役が語り役となって進行していく本作
一見オーソドックスなようにも見え、仕掛けられたものが全て回収される推理パート
事実しか言わないガイドに続いて、探偵役が指し示す犯人の正体
その流れにめちゃくちゃ痺れてしまった…。ミステリ小説、最高に面白い…
とにかくネタバレを見ないで読んで欲しい。そして、この気持ちを分かって欲しい。
そんな1冊
2Dark クリア後の感想とレビュー -ゲーム感想
PS4版2Darkをクリアしたので
そのまとめ的な感想とレビューを
[内容紹介とレビュー]
- ジャンル:ステルスホラーアクション
- プレイ時間:8~12時間くらい(人によってはもっと短縮可)
本編より数年前に、妻を殺害され子供を誘拐された過去を持つ、スミス元刑事を
操作し、サイコな連中から子供を救出しつつ自分の子供の行方と、街の真実に迫る
難易度
理不尽過ぎず、かと言ってヌルくもない、ちょうどいい塩梅という印象
僕はMGSでもよく敵兵に見つかるレベルだがそれでも、終盤付近はゼロキルクリアを
目指せるくらいにはなっていた。
敵を闇討ちすれば難易度もそれだけ下げる事が出来るので、そこまで厳しくないかと
良かった点
- しっかりと遊べるステルスゲーム
- エグいストーリー
- 上達が自然と感じられる作り
- ステージのギミックが面白い
- 試行錯誤、探索する楽しさ
気になった点
- ゲームでも子供が悲惨な目に遭うのは嫌という人は買ってはいけない
- ○×ボタンの操作で、一部日本式と欧米式が混在している
- リスポーン後の再開が、ステージ頭からか、セーブ後からしか選べない
- 1度ステージを出るとクリア扱いとなり、戻れない
[感想]
steamでリリースされた時から気になっていたところに、今回の移植は渡りに船
ちょうど遊ぶゲームもなかったので、軽い気持ちで買ったら、とても楽しめた。
エグ味のあるストーリー
誘拐された子供を助けるというのが、本作の大きな目標の一つである。
しかしながら、誘拐された子供の末路は中々悲惨なものが待っている。
終いには、エンディングですらそんな持ち味を発揮するもので、本当にブレない作品
ステルスゲームとしての楽しさ
ジャンルにも明記されているように、敵から隠れつつ目標達成し、脱出をする。
これが、基本的な流れ。隠れながら探索し、発見したアイテムを使い方進んで行く楽しさ
それを十分に感じられるし、ステルスゲーのドキドキ感も良かった。
少し敵の挙動が不安定な時もあったが、バグらしいバグもなく、プレイヤーによって
選べるくらいに攻略の幅も広い。しかし、基本的に死に覚えゲー的なところもある
(そのおかげか、リスポーンはとても早い)
グルーミーウッドとかいう狂気タウン
本作の舞台となる街。印象はバキバキに最悪だ
1ステージ平均5,6人の子供が誘拐され、それが×6ステージ分。
しかも、スミス氏が突入する以前から、この有様だったので、大量の子供が消えている。
おかしな設備を整えた屋敷も多いし、地下ですらカルトが巣食っている。
プレイ中、何度「この街はどうなってんだ」と思ったか分からない。
スミス氏の部屋にある地図が、サイコ野郎の所在地と資料で埋まっていく様は
中々に狂っていて、本作の見所の一つ(笑)
[おわりに]
軽い気持ちで手を出したら、意外にしっかりと作られていて遊べた事
意外と熱烈に、誘拐というテーマで攻めまくっていた事
そのおかげで、遊ぶ前は気分が重けど、いざ遊び始めると、とても楽しい!という
どこか奇妙な体験が出来たと思う。実際、ステルスゲーとしてはちゃんと出来ているので
その手のジャンルが好きならば、購入の余地は十分にあり。
ちなみに、ホラーもジャンルに含まれているが、これは次から次へと現れる
サイコな連中を相手にする、精神的な部分に関する評価だと思うようになった。
[ネタバレ]
エンディングについて
もしかしたら、誘拐された自分の子供に辿り着くかもしれない
そんな想いを抱きつつ、誘拐事件を解決し大元まで行き着いたスミス氏を待っていたのは
この街に多種多様なサイコをリリースした、殺人鬼養成学校と
そこの生徒となり、サイコに染まった我が子達であった。
(脅迫状に、切り落とした子供の手首を同封してくる位には染まっている)
内容的に、ハッピーエンドが用意されていてもおかしくない主人公が
こんな台詞を言って終わるゲームに出会えた事が、印象深い
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最終ステージに突入した前回
サイコな1階スタッフを死の穴へ招待し
2階へ到達しました。
[ようこそ闇の学校へ]
これまで獲得した資料を合間合間で読む
どうやら、ここは孤児院の皮を被った
犯罪者養成学校として運営されている模様
このゲームらしい痛烈な展開…
そんな沈みかけた気分で2階へ突入
そして、目撃してしまう熱烈な教育現場
闇宗教は必修科目の模様
[熱血指導を規制する]
この怪しげなローブの人達。体罰だけでなく
子供の部屋に入り浸り監視など、色々と
熱心過ぎるので、ここまで磨いてきた
空き部屋閉じ込めトラップで、サクッと封印
悔しさに叫ぶ連中を見て吸うタバコは美味い
[続感動の再会]
いよいよ3階に突入
何か話ながら廊下を歩いてくる、スミス氏の
闇堕ちチルドレンを確認
さっきは銃殺されたけど、スミス氏の子供を手に掛けるのは、何だか気が引ける…
部屋に閉じ込め無力化を図る
拍子抜けするくらい簡単にゲットしてしまう
暗がりに潜み、タイミング良くアメを投げて
おびき寄せる方法に爆釣り
この2人、ここ出てもサイコが闊歩する
この街じゃ、とても生きていけないわぁ…
[毒ガスの有効な使い方]
本孤児院も、この街のご多分に漏れず
おかしな設備が取り付けられている。
何故か、執務室の隣りに毒ガスルームがある
スミス氏の子供を誘拐し、今回の色々な主犯
車椅子で自由に動けない上に、その椅子から
落下した状態でスミス氏と対面する。
相手は自由に動けない、隣りは毒ガスルーム
しかも、自分の子供の誘拐犯
部屋に運び入れ、毒ガスのスイッチを入れた
その感覚が忘れられない(^人^)
[おわりに]
最終ステージだけあり、ボリュームがあった
今回は仕掛け的な物は少なかったけど
対人用のスキルが大いに問われた気がする
1階をクリーンしたので、救出活動は楽
その反面、スリル的な面白さを自分で削いで
しまった感も否めず
今回の主犯について
これまでで1番お前何がしたいんだ…と思う
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地下でソルジャーや犬と戯れ帰宅のスミス氏
前回荒らされた家も、いつの間にか元通り
(テレビはカラーテレビにランクアップ)
最近お馴染みの酒場へ行き、情報収集をし
いよいよ最後の目的地が見えた
(酒場の白黒テレビに優越感を得る)
[グルーミーウッド孤児院]
最終ステージの舞台は孤児院
ここまでくぐり抜けてきたサイコ達の大元が
孤児院という黒過ぎる展開。本当にブレない
庭と地下室付の3階建の屋敷という
最後にふさわしいボリュームを誇る
[感動の再会]
いつものように散策を始めたところ
罠に掛かり捕まってしまった
そこへ現れる、誘拐されたスミス氏の子供達
こんなサイコが蔓延する街で生き残っていた
そんな喜びのつかの間、自分の子供に
射殺されてしまうスミス氏。
何やら間違った記憶を吹き込まれている様で
すごく嫌なスタートを切る
[まともな人間がいない]
仕切り直して、再スタート
- やたらと草木を労る庭師?
- 明らかに体に悪い雨を作る調理師?
- スミス氏が待ち遠しくて仕方ない一階のサイコ達
- ガチの殺し屋さん
そんな連中ひしめく庭、地下室、一階を駆け
何気なく入った部屋で待ち受ける、この洗礼
転落死は、本当にいきなりなので結構ビビる
[人間を呑む穴]
一階エリアは敵も多く、よく動き回っている
そのため、行動が中々難しい
そんな時に、先ほど開けた穴が目に付いた
本作はステージ中、イベント以外で敵を
殺めるとリザルト画面でマイナス評価が付く
しかし、それはスミス氏が手を下した時のみ
敵が「偶然」トラップに掛かった場合は
ノーカン。トラップまで誘導した場合でもだ
それを利用して、ひたすら敵を誘き出し
ひたすら穴底にご招待した。
ふと、気付けば誰もいなくなっていた。
何人もの敵が落下していった狂気の穴
攻略的には邪道感があった思うものの
正直、敵をどんどん落とし穴に誘い込むのが
楽しくて仕方なかった…
スミス氏はとうとう狂気に触れ始めていた。
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大人の工事見学からゲンナリして帰宅
家がめちゃくちゃに荒らされていたスミス氏
洋室に忍んでいた敵を射殺しても、悲しい
「ちくしょう!」と叫ぶ姿が切ない
(男の1人暮らしには悪夢過ぎて同情しかない)
そんなこんなで、前回の酒場へ呼び出され
この街で、違法闘犬が行われている事を知る
今回の行き先が決まった。
移動中のロード画面で流れる文章で
「今度はどんな異常者に会えるんだ?」と
プレイヤーの心情を代弁し始めるスミス氏
[闇の闘犬]
子供の扱いが目を覆いたくなる程の本作
そして、前回の人肉愛好男も参加していた
今回の違法闘犬…
明らかに凶悪な犬と子供が同じ檻に入れられ
周りではしゃぎたてる大人達
そんな地獄を入場5分で目撃してしまう
[地下もヤバい]
ステージ4まで散々おかしな建物を見てきた
では、このステージは?と潜入すると
入口が土砂崩れで塞がれる(!?)
ステージ5は地下施設が舞台でした…
この街は一体どうなって
[地下ソルジャー]
正確な攻撃をしてくるコウモリと戯れながら
(パンチで倒すのだが、タイミングが難しい)
進んだ先で、何やら演説が聞こえる…
今回の子供の行先は、洗脳して兵士にする
地下訓練所の模様。逆らえば闘犬行きに!
ここでも、子供に厳しいゲームはブレない
[犯人とファイト]
探索をある程度進めていると、そんな彼と
いきなり戦う事になる。本当にいきなり!
電流の走る檻に囲まれ突如始まり地下WWE
突入前の闘犬少年を助けた時に受けた
ダメージで、一撃でも当たれば即オワタ式
そんな中始まるいきなりファイトにドキドキ
[じゃんてん:でんき]
とりあえず、手持ち武器で1番強そうな
銃で発砲→相手は仰け反り後ろの電流檻に
触れて感電(パッと見効果は抜群だ)
それを攻略法と信じて繰り返したところ
気付ば床に転がっている脳筋ソルジャー
「お前何しに来たんだ…」
思わず、そんな言葉が盛れる
[決死の引率]
今回のステージは子供が捕まっている場所と
出口までの距離が長く、しかも犬が沢山いる
それを省みて、これまで1人1人運んでいたが
ここに来て初めて、集団脱出を行うことに
昔のRPGみたいに子供が1列で付いて来る。
子供が騒がないか、それで発見されないか
色んなスリルを味わう事が出来た。
[ワンモアセッ]
そうやって引率した子供を連れて逃がす
しかし、まだ子供が残っているとの表示
「どこにいるんだ…」と暫く放浪するスミス
いました…
地下訓練所で元気に走り回っていたキッズ達
その集団を連れて、もう一回死の引率を行う
てっきり、洗脳済みキッズは見捨てると
思ってたのに、スミス氏は優しかった
[おわりに]
今回のステージはとても犬が多い
本作での犬という存在は、気配に敏感で
足も早く確実に殺しにくる殺戮マシーン的
なので、動物も0キルに拘るとかでないなら
サクッと排除してしまえば、難易度は下がり
行動もしやすくなるのでオススメします。
(リザルトでも、犬を倒しても減点されない)
人肉料理の次は少年兵士と、このゲーム
子供にとっての地獄を見せつけてくるのに
しかし、面白い
次はいよいよ最終ステージへ
!?
過去記事