2Darkプレイ日記-第5の事件 -ゲーム感想
大人の工事見学からゲンナリして帰宅
家がめちゃくちゃに荒らされていたスミス氏
洋室に忍んでいた敵を射殺しても、悲しい
「ちくしょう!」と叫ぶ姿が切ない
(男の1人暮らしには悪夢過ぎて同情しかない)
そんなこんなで、前回の酒場へ呼び出され
この街で、違法闘犬が行われている事を知る
今回の行き先が決まった。
移動中のロード画面で流れる文章で
「今度はどんな異常者に会えるんだ?」と
プレイヤーの心情を代弁し始めるスミス氏
[闇の闘犬]
子供の扱いが目を覆いたくなる程の本作
そして、前回の人肉愛好男も参加していた
今回の違法闘犬…
明らかに凶悪な犬と子供が同じ檻に入れられ
周りではしゃぎたてる大人達
そんな地獄を入場5分で目撃してしまう
[地下もヤバい]
ステージ4まで散々おかしな建物を見てきた
では、このステージは?と潜入すると
入口が土砂崩れで塞がれる(!?)
ステージ5は地下施設が舞台でした…
この街は一体どうなって
[地下ソルジャー]
正確な攻撃をしてくるコウモリと戯れながら
(パンチで倒すのだが、タイミングが難しい)
進んだ先で、何やら演説が聞こえる…
今回の子供の行先は、洗脳して兵士にする
地下訓練所の模様。逆らえば闘犬行きに!
ここでも、子供に厳しいゲームはブレない
[犯人とファイト]
探索をある程度進めていると、そんな彼と
いきなり戦う事になる。本当にいきなり!
電流の走る檻に囲まれ突如始まり地下WWE
突入前の闘犬少年を助けた時に受けた
ダメージで、一撃でも当たれば即オワタ式
そんな中始まるいきなりファイトにドキドキ
[じゃんてん:でんき]
とりあえず、手持ち武器で1番強そうな
銃で発砲→相手は仰け反り後ろの電流檻に
触れて感電(パッと見効果は抜群だ)
それを攻略法と信じて繰り返したところ
気付ば床に転がっている脳筋ソルジャー
「お前何しに来たんだ…」
思わず、そんな言葉が盛れる
[決死の引率]
今回のステージは子供が捕まっている場所と
出口までの距離が長く、しかも犬が沢山いる
それを省みて、これまで1人1人運んでいたが
ここに来て初めて、集団脱出を行うことに
昔のRPGみたいに子供が1列で付いて来る。
子供が騒がないか、それで発見されないか
色んなスリルを味わう事が出来た。
[ワンモアセッ]
そうやって引率した子供を連れて逃がす
しかし、まだ子供が残っているとの表示
「どこにいるんだ…」と暫く放浪するスミス
いました…
地下訓練所で元気に走り回っていたキッズ達
その集団を連れて、もう一回死の引率を行う
てっきり、洗脳済みキッズは見捨てると
思ってたのに、スミス氏は優しかった
[おわりに]
今回のステージはとても犬が多い
本作での犬という存在は、気配に敏感で
足も早く確実に殺しにくる殺戮マシーン的
なので、動物も0キルに拘るとかでないなら
サクッと排除してしまえば、難易度は下がり
行動もしやすくなるのでオススメします。
(リザルトでも、犬を倒しても減点されない)
人肉料理の次は少年兵士と、このゲーム
子供にとっての地獄を見せつけてくるのに
しかし、面白い
次はいよいよ最終ステージへ
!?
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