2Darkプレイ日記-第6の事件・前編 -ゲーム感想
地下でソルジャーや犬と戯れ帰宅のスミス氏
前回荒らされた家も、いつの間にか元通り
(テレビはカラーテレビにランクアップ)
最近お馴染みの酒場へ行き、情報収集をし
いよいよ最後の目的地が見えた
(酒場の白黒テレビに優越感を得る)
[グルーミーウッド孤児院]
最終ステージの舞台は孤児院
ここまでくぐり抜けてきたサイコ達の大元が
孤児院という黒過ぎる展開。本当にブレない
庭と地下室付の3階建の屋敷という
最後にふさわしいボリュームを誇る
[感動の再会]
いつものように散策を始めたところ
罠に掛かり捕まってしまった
そこへ現れる、誘拐されたスミス氏の子供達
こんなサイコが蔓延する街で生き残っていた
そんな喜びのつかの間、自分の子供に
射殺されてしまうスミス氏。
何やら間違った記憶を吹き込まれている様で
すごく嫌なスタートを切る
[まともな人間がいない]
仕切り直して、再スタート
- やたらと草木を労る庭師?
- 明らかに体に悪い雨を作る調理師?
- スミス氏が待ち遠しくて仕方ない一階のサイコ達
- ガチの殺し屋さん
そんな連中ひしめく庭、地下室、一階を駆け
何気なく入った部屋で待ち受ける、この洗礼
転落死は、本当にいきなりなので結構ビビる
[人間を呑む穴]
一階エリアは敵も多く、よく動き回っている
そのため、行動が中々難しい
そんな時に、先ほど開けた穴が目に付いた
本作はステージ中、イベント以外で敵を
殺めるとリザルト画面でマイナス評価が付く
しかし、それはスミス氏が手を下した時のみ
敵が「偶然」トラップに掛かった場合は
ノーカン。トラップまで誘導した場合でもだ
それを利用して、ひたすら敵を誘き出し
ひたすら穴底にご招待した。
ふと、気付けば誰もいなくなっていた。
何人もの敵が落下していった狂気の穴
攻略的には邪道感があった思うものの
正直、敵をどんどん落とし穴に誘い込むのが
楽しくて仕方なかった…
スミス氏はとうとう狂気に触れ始めていた。
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