最近床が友達!

日々の労働が辛い僕の体験まとめノート

最近読んだミステリ小説の色々感想 -読書感想

本自体は楽しくて読んでも、いざ感想を書こうと思うと中々書けない…

 

そんな本も結構増えてきている現状。しかし、ちゃんと全部面白く、色々思った事もあるのも事実

なので、短めでも詰め込んだ感想集的なのをやってみようと思った次第

 

感想
改訂完全版  異邦の騎士

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御手洗潔シリーズの3作目にして、最初の事件を描く

記憶喪失となった男の視点を中心にした本作の事件は、ミステリ小説と聞いて思い浮かぶような殺人事件などとは

ちょっと違う、ある意味異色の事件だったのが面白い。

 

序盤の恋愛小説のような一連の場面は正直退屈であった。しかし、中盤以降からガラリと変わる展開に一気に引き込まれ

そこから最後まで読み切ってしまう。勿論、ミステリ小説なので事件があり、そのトリックも

これまで2作とはまた違った角度から、とても面白いものを魅せてくれる。そして、退屈だと思っていた

序盤の恋愛パートも決して無駄ではなかったと思わせる結末と読後感。とても良かった。

 

水車館の殺人

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綾辻行人氏の「館シリーズ」の第2弾

前作十角館の殺人で登場した島田潔が探偵役に収まってるのが何か面白い。

 

今作は水車館で起こる、過去と現在の事件を、時系列を交互に移動しながら描いていく

その内容は前作よりも、いわゆる本格推理小説寄りで、力技もなくちゃんと読めば読者も解けるが

勿論ちゃんと驚きと面白さがあるといったもの。僕自身も何となくながら犯人を予想する事が出来て嬉しかった(笑)

 

ラストシーンの何とも言えない、あの感じも個人的には好きだ。

 

 

血の季節

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都内で発生した幼児殺害事件。その容疑者とされる人物の独白と、警察による捜査を交互に描く

 

独白パートでは第二次世界大戦末期の日本が舞台である事、弁護士達が容疑者がいる精神病棟へ訪れる冒頭シーン

そして何よりも本作の最大の特徴である、吸血鬼という要素が見え隠れする事で現れる、独特の雰囲気が素晴らしい。

 

常に薄暗いような不気味さを漂わせつつ(僕が読んだ日は、曇りと雨であったので尚更その印象が強い)

ともすれば、ミステリ小説を読んでいるのに吸血鬼を受け入れてしまう。そんな面白さと「嫌な」感じがある

 

リラ荘殺人事件

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特別な舞台や登場人物達が集まった訳では無い。

普通にの大学生達が集まった山荘で起こる連続殺人事件。

なのに、面白い

 

本作の殺人事件では、死体の傍にトランプのカードが置かれている。これがとても効果的で

連続殺人の不気味さとか犯人の明確な悪意、殺人の関連性と、なぜカードを残すのか?といった謎

それらを一身に引き受け実現している。

 

最後に一応探偵役は登場するが、そこまでの過程は、良い意味でこれまで読んできたミステリ小説で一番身近に感じた。

しかしながら、その謎解きも秀逸で、事件後屋敷から引き上げるシーンまで、じっくり楽しめた。

 

 

 

 

異邦の騎士 改訂完全版

異邦の騎士 改訂完全版

 

 

 

 

水車館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

水車館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

 

 

 

 

血の季節 (宝島社文庫)

血の季節 (宝島社文庫)

 

 

リラ荘殺人事件 (角川文庫)

リラ荘殺人事件 (角川文庫)

 

 

 

 

『GODZILLA 怪獣黙示録』怪獣、ヤバイ-読書感想

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ジャンル:怪獣、SF

ゴジラがアニメ映画化すると聞いたのが去年。それもいよいよ公開が近づく

アニゴジについては、あまり前情報を仕入れてなくて、せいぜい公開される映画のあらすじ程度の知識

 

そんな中、本作を本屋で何となく見つけ、本編の前日譚との事なので購入。

とても面白かった。

 

感想

前日譚とあるように、本作は1999年のカマキラス登場から2042年のヨーロッパ奪還作戦までを

それぞれに関わった人物にインタビューし、語って貰うという形式。人間が遭遇した怪獣エピソード集といった要素

 

怪獣が沢山出る

本作は厚さもそんなにないし、やっぱり何だかんだでゴジラさんがメインだろうし、他の怪獣の出番はあまり期待してなかった。

しかし、予想以上に沢山怪獣が登場する。エピソードの一つ一つは短めだけど、その部1怪獣1エピソードみたいな感じなので

結構な満足感があった。ていうか、よくこんな数の怪獣に襲われてまだ全滅してないな!って感想すら抱く

 

「怖い怪獣」を描く

ゴジラさん含め、怪獣達には長年親しんできたせいか、どこかコミカルな印象を持っていたし、親近感すらあった。

そんな怪獣達が、本作では徹底的に恐怖や脅威、絶望の対象といつ風に肉付けされている。

普通に人間を襲って捕食するし、都市を壊すし、戦闘で地球環境も悪化の一途。人類の生存圏もどんどん無くなっていく

 

そんな姿が、劇中の人間を通して語れる。冒頭に掲載されている年表や、戦況が付された世界地図は中々絶望的

 

ゴジラさんの脅威もシン・ゴジラ以上。世界地図を横断する道程の、屍具合が凄い。ペンペン草も残らない

アニゴジ、何か眠そうな顔してるくせに一番やばいヤツだぜ

 

絶望の中のファンサービス

そんな人類にとっては絶望的な本作だけど、ところどころにオマージュ的なネタが散りばめられているのが楽しい

 

例えばドゴラの、宝石の流通ルートを探るという原作本編の設定が生かされているものから

有名なセリフ・メカ・シーンの引用まで様々

。僕が分からなかったものも含め結構な数があるんじゃないのかな。

 

個人的には、ヘドラのそれを見つけた時、ニヤニヤしてしまった。全体的に話が暗い中での、良い感じの息抜きにもなっている。

 

おわりに

実際、本作もよくある人類絶滅ものと捉えられるかもしれないが

ただそれだけで終わらないのは、やっぱりゴジラの怪獣だからって部分がとても大きいと思う。

 

今まで慣れ親しんだ怪獣達の凶悪な姿を見るのは、何とも違った面白さがあって良かった。

こうやって、これはこれ、それはそれ的な楽しみが自然に出来るところに、ゴジラの懐の深さを感じた。

 

今回の映画について、殆ど前知識のない状態でもちゃんと楽したので、アニゴジの世界観に触れるという意味では

正にうってつけ。厚さもそんなにないし、内容の勢いあってサクッと読めるのも良き。

 

オペレーション・グレートウォールの映像化を希望したい

 

 

 

 

『人形はなぜ殺される』 悩める名探偵と魅せるトリック-読書感想

 

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ジャンル:ミステリー

人との出会いは第一印象が大事というが、それは、小説の人物でも変わらない。

 

感想

人形が殺される(破壊される)と、その人形と同じ方法で人間が殺される

本作はこんな不気味で、どこか惹き付けられる連続殺人事件が展開していく。

 

魅力溢れる事件

本作の事件はこのように、ミステリ小説好きであってもなくても、惹き付けられてしまうような魅力的なシチュエーション。

ミステリ小説だから、人間が関わっている事は間違いない。しかし、どこか魔術的でどんな解決を見るのか分からない。

何から何まで人間くさい事件を扱った作品とはまた違う、異様で不可思議、そして不気味な雰囲気がとても良い

 

悩める名探偵

僕にとって初めて触れる名探偵神津恭介シリーズであったが、それが本作で良かったのだろうか

 

神津恭介は描写を見る限り本当に完璧な人物で、過去の事件の解決も鮮やかだ。本書に同時収録されている短編でもそれは分かる。

そんな名探偵がこの事件では、良いように翻弄され、僕にとってその姿が神津恭介の第一印象になってしまった。

 

今後、おそらく神津恭介シリーズにも触れる機会があるはずなのに、これで大丈夫だろうか

 

人形はなぜ殺される

本作のタイトルであり、作中で繰り返し行われる問いかけ。この問に事件を解決に導く意味が含まれている

一連の連続殺人事件において、最も奇妙で謎の多い第2の事件。そのトリックを知った時は

「すごい…」と思った。魔術的な犯行を現実に人間が実行すと、こうなる。という十分過ぎる説得力と見事さがあった

いや、本当にすごい

 

おわりに

本作はそのトリックだけでなく、流動的に展開する事件、何か闇を含んでいるかのような雰囲気など、全てが好きになってしまった。

 

初めて触れた神津恭介は、同じく日本三大名探偵の1人、金田一耕助とは全く別方向の人物だと感じた。

しかし、その人物像を含めてシリーズを追うのも楽しみになってきた。

何だかんだで、良い出会いが出来たと思う。

 

 

人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)

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秋アニメの感想-2017年10月4週目-

早いもので秋アニメも、もう4話。1月目が終了。

アニメ見る楽しさ実況する面白さを思い出しつつ、やっぱ録画だと中々見る機運ないなーって

 

今期こうやって感想書くの3本しかないなのに、早くもInfini-T Forceを積んでしまう

ナンデ

 

感想
Infini-T Force

後日更新

 

ラブライブ!サンシャイン!!

黒澤ダイヤさんのメイン回

ダイヤさんが思ってる以上に僕も他の3年組の2人がメンバーと距離縮めてるのを今週見た。

いや、君達そんな仲良かったっけ???みたいな。まぁでも、ダイヤさんは敵みたいな立ち位置だったしね1期半分は

 

2期になって、3年組にスポットが当たるのは嬉しいけど、みんな加速度的に楽しい馬鹿になっていくのは良いのか悪いのか

でも、実際ダイヤさんみたいな年上の人が、積極的に且つ鬱陶しくない加減で仲良くしてくれようとしてくれるのは

結構後半目線だと助かると思う。アニメでは空回りしまくりだったけど(笑)

 

ラブライブ運営(劇中)は大会とか金じゃぶじゃぶに使ってそうなのに、出演者はバイトしたり

前作はライブ日程も無理してこなしてたりと、何か闇を感じる

 

アイドルマスターSideM

今回はこれまでの中心だったDRAMATIC STARSから少し離れ、新たなユニット、Beitのお話

コンビニ店員とか花屋とな、バイトって名前通りの、庶民的な前職アイドル来たな!って思ったら

財閥グループの御曹子だったり、何か王子?だったり、やっぱり普通じゃないほ

(学生時代は、花屋やりたいバイト上位だった思い出。なお見た目は不審者)

 

それでも、大人のDRAMATIC STARSとはまた違ったチームの纏まり感が気持ち良い。良い意味での若さ

SideMのキャラの描写が結構好きだ。男キャラの描き方が中々自然にやれている気がする

あと、315プロさんの社用車、結構良い車使ってて笑う

 

OPがめっちゃ熱くて好きなのに発売が遅い!

 


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ところで、SideMで打つと、候補の中にグループ名がちらほらでるけど、Beitがいない

原作ゲームやってないからよく分からないけど、ポジション的にはまだまだな感じなのかな

絶対直球女子!プレイボールズ主催 『CLIMAX SERIES総力戦!!ダブルヘッダー4マン』-ライブ感想

10月28日開催

プレイボールズ主催4マンライブに参加してしました。

最初の出演者発表から、何気にとても楽しみだったライブ。気合いの昼夜参加です。

 


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思い出と忘備録

ライブ当日、楽しみにしていたはずなのに、前夜の飲みすぎよる酒残りと寝不足で

ともすれば、昼の部は在宅…も過ぎる中、気合いで家出。もっとスマートにやりたい…

 

激ヤバんばPimm’s

最近ちょいちょい縁のあるPimm’sからスタート

健康状況が死んでるので大人しく…と思ったのも束の間、それを許さない熱いライブで楽しくて仕方なかった。

曲目も分からない、ライブで聞いて暫くして気付くようなノリ方が嫌なので、本気で音源集めたい

 

にわかだけど、Pimm’sのライブ楽しい。えりちょすさんが曲の途中で水飲んでたのが面白かった。

 

やっぱり原宿物語がめっちゃ好きかも

続いて原宿物語の出番

個人的に結構好きなんだけど、大人しいオタクが多いのかライブ毎に盛上がりが何か安定しなくて

 

そんな今回は良い感じの熱さでめっちゃ良かった。でも、やっぱりコールはもっと欲しいなーと客のくせに思うオタク

はるるちゃんが「65点」って言ってたけど、正にそんな感じで申し訳なさー

 

今回結構前の方で見られたせいか、何か原宿物語すげえ好きかもしれないって思う

曲は前から好きだったのに、今回は今まで以上に刺さるし、大人数なのにきちっと揃えてくるキレキレダンスも凄いし

メンバーみんな若いから若干の罪悪感もあるけど、原宿物語のステージがとても良かった

 

最近聴き込んでた「MONOGATARI」が最後に流れ出した時はエモさでどうにかなりそうで直立だった(笑)

 

久しぶりでも好きなベボガ

TIF以来で久しぶり感溢れるベボガ

それでも、今年の夏に気付いた好きな感じは変わりなく。

 

ベボガは曲が好きなのは勿論だけも、メンバー全員で歌うパートの歌声がとても好きで、良い意味のチーム感あるなぁって思う。

ぺろりん先生のオタクみたいな挙動が見られたり、衣装忘れたありりちゃんが可愛かったり

あと、ココたんがめっちゃ可愛くなっててビビる。にわかだけど、2018年始のライブ参加普通にある

 

絶対直球女子!プレイボールズ

すげえ熱くて楽しくて、色んなものの極地みたいなライブがとっても最高過ぎた。さすが主催

 

プレボのライブは9月以来の約一月ぶりで、今回の直前に4期メンバーの1人が脱退したり(休養のお知らせかと思ったら脱退でビビった)

そんな中のライブ。自分の中でも、プレボのライブはそれなりに参加しなれてた感があってどこか軽く構えてたんだけど

そんなものを軽く超えるライブで 、一瞬申し訳なさを感じたけど、すぐに夢中になってしまった

 

プレボのライブはオタクがレプリカユニ着てるせいもあって、一体感がいつも凄い。その上曲も、凄い熱い

新宿FACEが揺れてる、それが感じられる盛上がりが最高だった。外の天気なんか全く関係なかった(めっちゃ雨だった)

 

おわりに

昼夜みんな好きな演者さんで、こんなに楽しい対バンイベントってそうそうないよなぁって思う

みんな好きなんだけど、そのライブ後にきっちり締めるプレイボールズが好き。と思うにわか

 

そう言えば、プレイボールズを初めて見たのも、今回出演のアキシブ主催の無銭乱舞だったなぁって思い出(ベボガもいたなー)

あの頃は春だったけど、もう冬に片足突っ込む秋だなーって勝手にエモくなる

ライブ会場近くのコンビニ〜新宿BLAZEの場合①〜

今年、行く時はめっちゃ行って

そうでない時は全く縁のなかった会場No.1

新宿BLAZE

 

今回はその付近のコンビニ紹介を

 

セブンイレブン 新宿東宝ビル店
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トイレ:多分なし

イートインスペース:なし

Wi-Fi:店前で張ってればそこそこ

 

ゴジラに取り付かれている東宝ビル内ということで(?)店内もゴジラが結構いて何か和む

入口から真っ直ぐ縦長の店内は、人が多いと狭さを感じる時もあるけれど、コンビニの機能としては十分

個人的に重視してる、ストロングチューハイの種類は新製品は取り揃えてるけど

コンビニだから買えると言ったメニューは少ないかなとも感じる

 


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店員さんは外国の方が多いけど、それでも流石新宿というべきか、全く問題がない。スゴいスムーズだ。

19時頃に行った時は、場所柄的なものかパンがこれでもかと、棚の見栄えを損なわない具合に山盛りだったのが印象的

店前には屋根付きなので、雨でもそこにいる事も可能で、店内には各種ゴミ箱も一通り設置

 

また、近所のゲーセンの流すアニソン(僕の行く時はドラゴンボールGTラブライブ!サンシャイン!!2期が多い)や

東宝ビルから流れる(?)SE付きゴジラのお馴染みBGM(直近で熱線受ける気分を味わえる)など

ライブ前に気分を上げる音楽装置も豊富。何よりも、新宿とかいう東京感溢れる場所の真ん中で

ビル群に囲まれた、良い感じの広場がある。

それに面した立地が好き過ぎるコンビニ

 

徒歩1分前後だから、途中入退場可能なら酒買いに来られるのも好き

Wake Up, Girls! 新章3話「ポニーテールは本体です」 感想

 

今回意識低過ぎて、録画が19分で切れているという事態に見舞われる。ナンデ

 

全部が見られていないのに、感想を書くのってどうなのかなぁと思いつつ

やっぱり、色々思うところもあったので。それが録画出来てなかった部分で全部覆されていたら笑う

 

感想

今回は、みゅー、ななみ、よしの、あいりの個人仕事がメイン。話の流れは前回と似たような感じで良いんだろうか

 

今回もテレビ出演

実在の芸能人や番組のパロを見てると、何故か結構しんどい

みゅーななみバッサリカットは納得の出来で、それ見てる大田氏達のリアクションがオタクって感じで笑う

1話からそうだけど、何かちょいちょい全国区の番組出てるし、安定のローカル番組もあるし

今のWUG、そんなに言うほど程にどん詰り感がしなくなってきた。むしろ、良い方では

 

努力の方向性

何か苦かったり泣きそうな顔しないで、結構爽やかに壁越えようと奮起する展開は新キャラデザに似合ってる

 

ブログでダイエット関係の記事を更新してる、かや見て丸くなったなーなんでヤンキー娘見つめる様な 

ニコ生的なものを始めるみゅーは、今更それ?と思ったけど、ユーチューバーも流行ってるし

そんなに外してないのかな。コメント流れるニコニコ風演出が、最近えらい寒く見える

 

よしのはモデル関係でつまづいてたけど、七人のアイドルでWUG加入前にそういう仕事してなかったか?

もちろん、どメジャー誌と比べるとそうでも無いかもしれないけど、コンテストでも良い線行ってなかったっけ?

 

やーでも、メンバー各自デビューしたてじゃないのに、今になってこんな課題にぶつかってるのってどうなんだろう

 

おわりに

全部を見られていないのに、こんな事を書くのもどうかな何て思うけど、新章を立ち上げてまでやりたいのは

こんな事なのかなーって言うのが、漠然と浮かぶ

 

確かに前シリーズより話の展開も辛気臭くないし、仕事で失敗や悩む→自分達なりに克服していくって流れは王道と言えば王道

しかし、あまり他作品と比べたくないが、それならアイカツ!の方が何倍も上手くやっているし

現状ボケーっと流しながら見られてしまう。引っ掛かる物がないというか。

 

そんなネガティヴな印象を持ってしまったのも事実で。

 

来週は録画ミスらないで頑張ろうと思います…。