最近床が友達!

日々の労働が辛い僕の体験まとめノート

2月の予定

2月の参加ライブや買うゲームの予定(^人^)

 

[ライブ]

・2月11日 i☆Ris&Wake Up Girls! バレンタインLIVE!!2017(夜の部) 

昨年も行われたバレンタインイベント第2弾

2ヶ月連続でWUGちゃんに会える…

昨年は、コラボあり、お互いの代表曲をカバーしたりと

合同イベントならではのものも見せてくれたので、 今年も期待

 

・2月19日昼 Cheeky Parade 5周年記念LIVE

この間の@JAMで、やっぱりチキパのライブは楽しい

って思い参加を決める。

曲はアイスト関連でも1番好きなユニットだから、久々に行くワンマン楽しみ

 

・2月19日夜 夢みるアドレセンス アルバム発売延期に3枚返しだ!ツアー2017 

色々と不安になって来た夢アドのツアー東京公演に行きます。

何だかんだで、曲は上がるし、メンバーも好きだし

普通にライブは楽しみで、勢いを取り戻して欲しい。

 

19日は1日ライブなので、20日は仕事は休む(最高)

 

・2月26日 Aqours First LoveLoive!〜Step!ZERO to ONE~ LV@どこか

MIRAI TICKETでヨーソロー!したいんや…

円盤も買った色々応募した、しかしLVに落ち着く感じに…(LVなら大丈夫だよね?)

刺さる曲があるのもそうなんだけれど

単純にAqoursがどんなステージを見せてくれるのか気になるところ。

サイリウムのレギュレーションが色々細かいらしいけど

どうせ素手勢なので…諏訪ちゃんが好きです。

 

ライブ予定はこんな感じです。

今週末が何もなくて寂しいので何か行きたい。

 

[ゲーム]

・2月9日 四女神オンライン

何となくついつい買ってしまうネプネプ

今回はエンジンの変更やアクションRPGという内容に

結構楽しみだったり

このまま事前情報を仕入れずに行こうと思う。

 

・2月23日 バットマン:リターン・トゥ・アーカム

ずっと気になっていたバットマンのゲーム

今回ツインパックでの発売という事で購入予定。

内容は折り紙つき、問題は遊ぶ時間になる…

 

今月は予定で2本しかない

何か物足りないので、追加を考え中

体験版の感触が良かったニーアか、魔女と鉄騎兵2も気になる

いや、スパロボも久しぶりにやってみたいな…

今月末どんな結果を迎えているんだろう

 

以上、2月の予定でした。

ライブはアイドル関係でいくつか増えそうだし

ゲームも結局何か買っちゃうんだろうし

今月もお金が貯まらない(^人^)

本の感想「カルト脱出記 エホバの証人元信者が語る25年間のすべて 」

 名前は知ってるけど何してるのか分からない人達

っていますよね。

芸能人だったり、著名人だったり、カルト団体だったり(強引)

 

カルトが家庭に入ってくる様子が変にリアルで怖さを感じる

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以下、感想のようなもの

「主な構成」

本書は、エホバの証人の信者であった筆者の25年間を

その記述を通じて読者も追体験していきます。

入信、信者活動の安定期、芽生える疑問から脱会に至るまで

その時々の筆者の心境や生活環境が詳細に書かれており

最後まで没入感を失うことなく読み進められます。

 

エホバの証人

エホバの証人について

僕は学生時代の講義で得た判例以上の知識を持っていませんでした。

なので、正直に言って、この本を読んで

「案外真面目な団体では???」

と思う事がありました。

まぁやっぱりカルト団体なんですけど

ただ、聖書研究と伝導が活動の柱で、新興宗教のような

金の臭いがほぼしない、ある種のストイックさと  

ファミリー感は人によっては魅力的に映るのかもなぁと。

(その過程で洗脳も入るんですけど)

 

「信者として生きる筆者の姿」

筆者は入信以来、信者として様々な活動をしていきますが

その教義に全て染まっているという訳でなく

しょっちゅう同じ信者である母親や信者仲間との衝突や

その時々の年齢生活環境に応じて疑問等を抱きつつ

過ごしていきます。

僕は、そういう宗教をやっている人って

みんなガチガチの信者なんだろうなっていう

偏見があるため、筆者は姿は新鮮に映りました。

そういった、ある意味で素直な筆者の姿を書かれているので

後の洗脳から脱する時も違和感が生じません。

 

「宗教をやっている人達」

この本に登場する様々な信者の人達。

本当に普通の人達なんですよね。

勿論問題がある人もいますけど

良い人として書かれる人も多く

信者同士の生活も充実しているように見える。

「カルトの信者である」という致命的な点を除いて。

そういった人達と分け隔てる点なんてそれだけしかないのに

それ故に向こうも我々も一線引いてしまう。

その辺りに妙な切なさを感じてしまうというか

色々考えてしまう。

カルト団体だと、その奇抜な活動や教義、様々なネタ要素で

僕はピエロを見ているような感じで見てしまうんですけど

信者の人達だってピエロになるつもりで団体の入口を

くぐった訳ではないだろうし(ピエロ上等ライターもいる)

元々抱いてた悩みとか漠然とした不安とかって

僕とあまり変わらない気がするし

そう思うと、ただ笑い飛ばす事が難しくなる

 

「カルトを解約する」

本書の一つの山場である、カルトからの解約(脱出)

これまで蓄積されてきた団体に対する疑問

自分と家族の生活環境

非信者の人々との交流

それらの積み重ねを経て洗脳が解ける筆者。

その過程は一部を除き、非常に論理的で

読者の心情的にも分かりやすく描かれている。

本文中にあるエホバの証人の主張もそうなんだけれど

とても、論理的(怪しい部分は筆者が論破してくれる)。

宗教と聞いて真っ先に思い浮かべるような奇跡とかじゃなく

論理的で理性に訴えかけてくる。

ここでも無知だった僕は衝撃を受けるのでした。

 

「まとめ」

本書は、あくまで筆者とその家族がエホバの証人と関わり

脱出するまでが中心の内容となっている。

しかし、それだけでなく宗教というものについて

色々な面から考える余地が沢山あると思う。

僕は今までこういう宗教関係の話題を見る度に

信者(笑)というような偏見で見ていたけれど

少し考えの幅が広がったようにも思う。

自らの経験を基にした筆者の言葉には説得力があり

同時に人間味もとても感じるので

ビジネスで成功した人間=冷血人間

という僕のもう一つの偏見も覆されてしまうのでした。

 

以上、サタンの世界と文化に染まりきった

楽園に入る事が出来ない世の人が送る

(精一杯エホバの証人用語を使ってみた)

感想でした(^人^)

 

 

MAPLEZ 4th ANNIVERSARY ”2nd” LIVE -Eight-

1月29日

MAPLEZの現体制ラストワンマンライブに行ってきました。

会場は渋谷 SOUND MUSE VISION

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その感想です。

 

[MAPLEZ]

MAPLEZは広島を拠点に活動するアイドル。

東京のライブにもよく参加しています。

8人組。来月メンバー2人が卒業。春から新体制予定。

僕は昨年12月頭の恵比寿での対バンライブが初めましてでした。

そのライブでの、曲の良さ、ライブの楽しさや熱さ

それ1発で好きになっていました。

 

[感想のようなもの]

4th ANNIVERSARY LIVE自体は昨年末にディファ有明で開催されていました。

僕はどうしても仕事が休めず(本当に憎い)参加出来ませんでした。

だから、今回の2ndは嬉しかったのが正直な気持ち

 

3曲

MC

15曲ノンストップ

アンコール

ダブルアンコール

 

といった構成。

最初から最後まで楽しくて仕方なかったです。

僕自身は前述の通り、本当にわかレベルなんですけど

それすら関係なく楽しめる

そんなパワーと熱さのあるライブが嬉しかった。

(ENDEAVORRR、新シングル以外でやってた曲を教えて欲しい)

 

MAPLEZの曲の中で個人的に1番好きな曲

でこぼこ道~きっと忘れない〜

のイントロが2曲目で流れてきた時

チケ代がこの時点で、既に軽く飛び越えて行った感覚を覚えました。

「今日来て良かった」

ぶち上がりながら、何か泣きそうになるし、でもすごい嬉しいし

最高でした。

 

ワンマンライブという事で

好きな曲だったけど今まで聞けてなかった

「トキメキ!とまどい?Nightmare♪」も聞けて

(コールがめっちゃ面白かった)

曲数も多く、本当に満足度の高いライブでしたね。

 

今まで見ていたMAPLEZも楽しかったけど

ワンマンライブだと、もっと凄い!

それが今日の1番の感想。

また好きなアイドルさんが出来てしまった。

 

個人的なところでMAPLEZのライブはオタクが熱くて面白い

僕が初めてライブに参加した時も、その熱さと面白さで

初参加っていうのをとっぱらって楽しめたし

今もそれに感化されて楽しんでます。

メンバーはどう思っているかは分からないけど

ライブの楽しさや良さを手助けする役目を果たしてると思う。

 

雑感

・香山さんはMAPLEZを知ったきっかけでもあるから卒業は寂しい

・るりちゃんも、もっとステージ見たかったな

・本日復帰の、みょんさん。本当にカッコ良かった

・やっぱりちゃんとコール覚えたい

・広島のホームでライブしてるMAPLEZも見に行ってみたい

・MCパートが何か新鮮だった(笑)

 

[まとめ]

現体制ラストと銘打ったライブに行って

現体制終わって欲しくないって感想を抱いて帰って来てしまった。

にわかなのに(笑)

それくらい、本当に楽しくて満足度の高いライブだったし

本当に参加出来て嬉しかったな。

MAPLEZは今後新体制

3月からツアーも始まるという事で

こんな楽しいワンマンを知ってしまったら、ツアー行くしかない。

めっちゃ楽しみ。

その反面、しばらく東京での活動はお休みなのかなっていう

若干の寂しさもありつつ

もう好きなアイドルさんなので、日程とかちゃんとチェックしていくゾっていう

気持ち。

 

今日本当に楽しかったありがとう

今年1年よろしくお願いします。

 

そんな感想でした(^人^)

ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か ディナーパーティの泥酔客に触れる -読書感想

 最近よく耳にする、ポピュリズム

僕は学生時代に公民系や政治学が得意だったので

正直知ったかぶりをしていました。

 でも、やっぱり知ったかは落ち着かなく本屋を徘徊した結果

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内容紹介

ジャンル:新書、政治

本書は、ポピュリズムの概要を説明しつつ

南米や欧州のポピュリズム政党の活動を

分析と、ポピュリズムの大まかな歴史と

現在との比較を行っています。

なので、僕みたいな初心者には

とても読みやすかったです。

 

感想

「主な構成」

前半から中盤に掛けてポピュリズム政党の成り立ちから

南米と欧州での主張や行動の比較を行い

とても分かりやすく書かれています。

(比率的には欧州が多いかな)

後半からは、昨年のBrexitからトランプ大統領誕生までの

時事も押さえています。

ポピュリズム政党の良い面や悪い面

また、それが及ぼした影響について詳しく書かれています。

ポピュリズム政党が既存の政党政治に及ぼす改革を書きつつ

それが行き過ぎてしまう場合の事例もしっかりあり

筆者が中立的な立場に徹する姿勢であることが分かります。

 

ポピュリズム政党の印象]

ポピュリズム政党と一括りしても

南米と欧州で傾向が違う。

また、政策面でも過去と今では

反対の事を言っていたりする。

正直「なんだこれ」って思いました。

 

本文中でも解説がありますが

ポピュリズムは下から上への闘争

要は庶民から政治エリートに対する闘争

だから、政策や主張もその都度変わっていく

もはや、概念のようだ…

 

 [今を生きるライブ感]

今は移民排斥や反グローバリズム

訴えているけど

もしかしたら、10年後は違う事を

言って支持を集めているかも知れない。

一見すごくテキトーそうでも

ある意味では、既存の政党よりも

市民の側に立ち「生きている」政党にも

見える

 

ポピュリズム政党の言い分の反対側が

その時の主流

とても分かりやすくていい

 

もちろん、政党として一つの主義主張が

ある事は必要であるとも思うが

政策の転換を通じてポピュリズム政党自体が

主流となれていない人々の受け皿の一つに

なっている

それも政党機能の一つではないか

 

[リベラル?デモクラシー?]

現在のポピュリズム政党の

主要な公約の一つに反イスラムがある

一見過激な事を言っているように見える

(僕もそう思ってました。)

しかし、本書を読むとそれが揺らぐ

イスラム教は民主主義的ではなく

男女平等ではない

我々(主に欧米)が基本とする

価値観とは異なったものを持っている

だから、そういう相容れないものを

批判する権利がある

・・・現在のポピュリズム政党の反イスラム政策を要約するとこうなる、という。

理論的に間違ってなくない???

 

本書でも、だからこそ

現在のポピュリズム政党を論破するのは

難しいと触れられている。

理論的に正しそうな外見を備える事の

強さを得ている

 

[ではポピュリズム政党は害なのか]

ところが、そうでもないらしい。

事例の一つとして

ポピュリズム政党の拡大により

危機感を持った既存政党の改革を

間接的に促す

それによって政治が活性化した

ことが紹介されている

これだけ見ると

むしろ民主主義の機能に

一役買っている様でもある

 

民主主義というものをこれからも

本気で維持していくなら

むしろ必要な存在に思える

常に時代の政治に問い掛けてくる

チャレンジャーという視点はどうか

 

[ディナーパーティの泥酔客]

本書の最後にある

とても印象に残った言葉。

 

ディナーパーティの会場に

突然泥酔した客が乱入して何か言ってる。

鬱陶しいけど、何かその場では

タブーとされていた事に

ガツガツ意見をぶつけている。

「迷惑だけど、ちょっと気になる」

こういう例えだそう。

悲しい事に、そんな場所に縁遠い僕でも

そう言われると、しっくりくる。

 

人間っていう(少なくとも僕は)

そういう存在がいたら

多少なり気になってしまうと思う

 

よくポピュリズム政党を支持する人達を

バガにするニュアンスを含む報道を

見るけど、それは違うと思う

自分達に考えりるなりに考えて

それを体現してくれそうな

候補者なり政党に託す

それも立派な民主主義では?

 

むしろ、そういった人達を笑うような層が

出来上がっている現代だからこそ

ポピュリズム政党が躍進しているとすら 思う

 

 [どんな人に・どんなポイントかオススメなのか]

  • ポピュリズムについて知りたい人
  • 僕みたいに何となく知ったかをしてた人
  • 既存政党以外のトリックスターを知りたい人
  • ポピュリズム政党の歴史がとても分かりやすく易く書かれている
  • 現代の時事も扱っている
  • 良い点、悪い点が示されている
  • ポピュリズムって何?という疑問解消のヒントをくれる

 

この厄介でもあり

有益でもある泥酔客について

考えてみませんか

舞台「Wake Up Girls!青葉の記憶」を見に行った感想

 僕はWake Up Girls!(以下WUG)が好きです。

アニメや声優ユニットとして活躍しているWUGちゃんが好きなんです。

舞台版Wake Up Girls!の21日夜公演に行ってきました。

 

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舞台なんて行くのも初めてだし、自分にそんな機会が来るとは思っていなかった(笑)

 

感想のようなもの

素直に面白かったです。

お話は劇場版「七人のアイドル」を元にしたもので、そこに舞台ならではの演出や追加シーンがあり

アニメ版を既に何回と見た人でも新鮮な気持ちで楽しめる内容となっていました。

 

[舞台なのにWUGがそこにある]

今回はWUGちゃんと大坪さん以外はアニメ版とは違う役者さん達。

なので、正直どうなるのかまったく分からなかったのですが杞憂でした。

ちゃんと、それぞれのキャラがいるんですよね。

アニメで見ていた、丹下社長や松田、I-1メンバー、大田組のみなさん。

演じている人が違うのに、違和感なくそれを受け入れられ楽しんでいる。

そういう感覚が不思議でした。

役者さんの凄さを垣間見た気がします。

 

[期待を裏切らないWUGちゃん]

そういった中でもやっぱりWUGちゃんに注目してしまいます。

声優としての演技は知っているけど、舞台ってどうなんだろう?

という気持ちがありました。

ですが、実際に舞台での姿はそういった気持ちを払拭してくれるものでした。

舞台で演技しているWUGちゃんを通じて、アニメの七人が重なっていくんですよね。

今回、オーディションを受けるシーンがアドリブパートだったみたいで、今までバラエティに全力だったWUGちゃん達の経験が生きたようでした(?)

永野さんのガチ恋口上でチケ代がペイされたのを感じましたね。

 

[重みのあるストーリー]

今回の舞台は劇場版の「七人のアイドル」を下敷きとしています。

勿論、内容は分かっているし、オーディションシーンのような笑えるパートもありますが、全体的には観ていて重さを感じました。

舞台という事で、役者の方が演じている姿を直接見られる事も要因の一つだと思います。

ただ、個人的には「諦める」といった言葉が何度も出てくる度に色々考えてしまいました。

夢を諦めるとかWUGの活動を諦めるとか。

そういった事に悩みながらもぶつかっていく姿を見ている中で、個人的にも色々思うところがあったり。

ただ、楽しい、面白い、だけじゃないストーリーにWUGらしさを感じました。

 

[舞台オリジナルシーン]

今回の舞台ではオリジナルのシーンもありました。

アニメでは、まゆしぃ加入後、ラストのライブまで一気に駆け抜けた感がありました。

しかし、舞台版ではその間に1ヶ月くらいの期間があり、そこでWUGメンバーが今後の活動について揉めるシーン

(思わず、お前らさっきまとまったばかりやんけと思う)

このオリジナルシーンですが、特によっぴーの掘り下げが印象に残りました。

特に、いつも手が届きそうなところで叶わない。という台詞が印象的でした。

多分、あの頃のよっぴーはそんな気持ちだったんだろうなと思わせるものがありましたし、それを頭に入れてアニメを見返するのもアリだなと。

そういった部分では見所のあるシーンでしたが、蛇足と感じる人もいるのではないかと思いました。

 

[ライブシーン]

そういった舞台を見ながら迎える、最後のライブシーン。

曲は勿論、タチアガレ!

今まで何回も聞いて、ライブで見てきたタチアガレ!

今回の舞台ではまた違った気持ちで見ていました。

何というか、ライブで盛り上がるのに、今回は一つのお話の終着点みたいな。

そんなちょっとしんみりした気持ちで迎えるタチアガレ!は新鮮で、またこの曲の新しい1面を垣間見る事が出来た気がします。

 

[本編後のライブパート]

全く下調べしていなかったので、まさかのライブパートに驚く。

僕の行った21日夜公演では

1.ゆき模様 恋のもよう

2.Knock out

3.言の葉青葉

4.極上スマイル 全員Ver

というセトリでした。

正直、完全に舞台を見る気持ちだったのでライブもそこまではしゃがず、地蔵スタイルでしたね…。

ただ、本編のタチアガレ!も含めダンスのフリをしっかり見られたのが地味に大きな収穫でした。

ライブだと、楽しすぎてそこまで出来ないですしね。

 

[雑感色々]

・舞台版I-1の方達がめっちゃTwitter更新してくれたり、WUGについて色々言ってくれて好きになってしまった

・松田役の役者さんが声や見た目といい松ケンみたい

・大田組の実際にいそうな変なリアル感

・ステージの背景に映像を映した演出していたり、会場の凄さにびっくり

・青山さん、永野さんの強さ

・やっぱり舞台版でも全員Verの極スマが嬉しい上がる

 

色々と長くなっていましたが、本当に良い舞台でした。

正直、舞台の発表があった時は「また斜め上行ったな」なんて思っていましたが、そんな気持ちを綺麗に払拭してくれました。

3次WUGちゃんと2次WUGちゃんの名前が同じだったり、色々リンクさせようとしてるWUGの試みが、今回の舞台で一つ生きた気がします。

素直に第2回舞台版を希望したい。

そんな素敵な舞台でした(^人^)

今日の買い物

ずっと楽しみにしていたペルソナ5のサントラと

GRAVITY DAZE2が届きました。

 

今月は概ねこの二つのためにあったといっても過言ではないところ

 

早くペルソナ5のサントラ聴きながら渋谷徘徊して、DAZE2でめっちゃ遊びたい
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週末はやくたのむ

無職みたいな生活

前夜酒を飲み過ぎて仕事を休む。

数ヶ月に何回かやらかす

 

今週は月曜も休んだので、休みの電話をする時ドッキドキ

(反面、2日休んだ方が体調不良ぽくて逆に良いかもとか思っていた)

 

午前はプラモを作って、午後はふらふら散歩をするという無職時代のような生活をしました。

 

最初は財布に37円しか入っていなかったので、お金を下ろすために外へでました。

 

多摩センター駅で降りて銀行へ向かう道中、まるで春みたいな穏やかな日差しと雰囲気が嬉しくなり、まだ初詣もしていなかったので、その流れから散歩が始まりました。

 

参拝して遊歩道を歩いて公園に行って、池の見えるベンチに座って本を読む。

そんな無職時代していた不審者生活が何だか懐かしくて終始穏やかな気持ちでした。

 

生活を考えてたら無職に戻るのはありえない選択だけれども(まだ秋田に帰りたくない)

職が決まらない事の焦燥感を除いたら、今とどっちが精神的にまともなのか分からなくなった。

 

帰宅後ゲームをしていたらFPS酔いしやすい体質だと判明し結構へこむ