Wake Up Girls! 新章 1話の感想でーす!
Wake Up Girls!の新章がいよいよ放送開始
今期は他にもラブライブ!サンシャイン!!やアイドルマスターSideM、ドリフェス、ツキプロなど
男女アイドルアニメの過呼吸状態。そんな密集状態に敢えて突っ込むWUG
でも、やっぱり何だかんだでWUGのオタクなので、こちらの感想を書いていきたい。
せっかくブログもやってるし
感想
新章は、2015年に公開された続劇場版からの続き
I-1clubを抑え、アイドルの祭典で優勝。こらからどうするの?と思ったら
やっぱりというか、まだまだ半地下のような活動をしていて笑う
何かキラぷにしたキャラ
新章の見た目的な部分で1番目を引くのは、やはりキャラデザ
前のシリーズより歳とってるはずなのに、みんな幼く見える(笑)
(昨年のWUGfesで特報映像が流れた時、新章島田真夢を見て新キャラかと思った)
それでも、親しんできたキャラ達がわいわい動いてるのは、懐かしさと共にやっぱり嬉しい
早く慣れたいなーと
アイドル不況
1話からいきなり不穏な話題。
前シリーズでアイドル戦国時代とか息巻いていたのが、遠くに見える
これが話の主軸に絡むのか、一時的な話題なのかは分からないけど
男鹿なまはげーずの解散は中々にショックだったぞ
地味に好きなキャラでもあったし、その雰囲気というか何か変にリアルで滅入る
ライブがCGになりました。
話には聞いていたけど、本当にCGで笑う。この辺は賛否分かれそう
CGにする事で、前シリーズに不足してたライブパートが増えるなら、それも良いんじゃないかな
初期アイカツ!を彷彿とさせる、ぎこちなさは改善されると尚嬉しいし、手足の程良い太さって大事だと認識
1話1発目の選曲としは納得なんだけど、久しぶりの歌番組出演で、まだ7GW歌ってる辺りが
WUGは、劇中ではその曲の1発屋的な認識なのかと邪推してしまう(笑)
以下、雑感
- ランガちゃん、思った以上に出番多い!推されてる感
- 予告の実写は継続。ランガちゃん以外も出るのかな
- またファミレス出禁になる大田氏
- 放送待機中のMay'nさんがただのオタクだった
おわりに
楽しみなのと不安が入り混じった1話。個人的に結構好感触でした。
まぁ、グッと惹き付ける訳でも絶望する訳でもない、可もなく不可もなくといった内容
1期の嵐に比べたら、無難過ぎるスタートという印象
監督交代云々については、割と前向きに考えていいる。
BtBが、前シリーズの最後として、とても綺麗に終わり過ぎて
「もうアニメのWUGはこれで完結なんだろうなぁ」と当時思ったくらいでして。
なので、新しい監督とスタッフのWUGが見られるの楽しみくらいの気持ち
やっぱり好きな作品なので、週一の楽しみになれば嬉しい