秋アニメの感想-2017年10月3週目-
見る本数を徐々に増やしていきたいと言いつつ、増えるのは録画ばかり
リアタイ以外のアニメを見るのは、やっぱり難しいと思ったこの頃
Infini-T Force
今週も開幕からの、ターケーシィ劇場
良い意味でのCGアニメを感じさせない戦闘シーンだった。光る胸のマークや各種センサーやライト
アレンジの入ったスーツのデザインがバキバキに生きている。カッコいい
ダミーの堕ちた理由が彼の語った過去も合わせ、どこか深い絶望と悲しみを感じさせた。
慣れ親しんだ渋谷に馴染むダミーに笑う。まさかのメテオ使いだった。改造した組織ナニモン
渋谷に落ちる隕石を止めるブリーフィングをする4人がカッコいい。そして、全員で挑む作戦シーンもめちゃめちゃ良かった。
ガッチャマンと笑のやり取りも良いし、これからも期待出来そうだな!って思った後のエロ引き
この作品好きかも知れないです。
ていう劇場版やるんデース???
ラブライブ!サンシャイン!!
説明会とラブライブの日程が重なっているという穏やかでない事態から始まる今週。
無理矢理にでも2会場回そうとする姿はイベント被りのオタクみたいで笑ってしまう
先に結論を書いてしまうと、こういうジレンマこそ、廃校を掛けた物語の見所の一つでもあると思うし
だからそこ、力技で何とかして欲しくなかった。
ラブライブ!サンシャイン!!2期は良くも悪くも1期以上に勢いにノッてる感が個人的に強い
リアタイ実況してる時はそれが楽しくもあるんだけど、少し後に振り返ると、それでいいのか?みたいな
1期で描写少なめだった3年組の色々な出番が多くて楽しかったりする。
今回の挿入歌『MY舞☆TONIGHT』めちゃめちゃ良かったです。和テイストな強いイントロから脳が壊れ
サビまでのメロディ全部がどストレートに突き刺さる。ライブで聞きて記憶飛ばしたい曲街道に名乗り出る
今回はそんな強い挿入歌達で、話の気になる部分を全て捩じ伏せるような印象だった
アイドルマスター SideM
今回は元パイロットのアイドル君をフィーチャーした回
SideMの、「訳あってアイドル!」というコンセプトを初めてストレートに感じられたような気がした。
個人的にSideMのCMを見る度に、いやそのまま元の職業に留まっておけよって印象が良い意味で覆る
前回の弁護士アイドルが、正直え?みたいな理由でアイドル始めたのに対して(キャラは好きなんだけれども)
今回は前職からアイドル始めるまでの理由が、初めてすんなりと理解出来たし応援したくもなった。
元弁護士と元外科のアメとムチ感のバランスや、3人のやり取りを見ると、とっても良いチームだと思った。
こういうちょっと重そうで、しっかりアイドルとしての動機付けやシーンを描いてくるSideM
ネタアニメとして見始めたけど、その認識改めるべきかとも思い始める。これからが楽しみっすね
そろそろキャラとユニット名ちゃんと覚えるべきかな、と真面目に考え出す