春アニメが面白い
春アニメが始まって、そろそろ3話も終わる時期
今期アニメとっても面白い
本数自体はそんなに多く見てはいないけど、実況なしでも、録画でも視聴を継続したいと思える作品が沢山ある!
今の生活的にこれ以上見るアニメを増やすのは難しいと思うから、本数はこれくらいで抑えていくと思う
第一印象と簡単な感想
ペルソナ5
ゲームを遊んでいた久しぶりの原作を知っているアニメ
4の時は動画勢だったけど、今回は自分でプレイした事もあって、BGMから展開までいちいち懐かしくて楽しい
多分今期唯一の実況枠。
銀河英雄伝説
過去にもアニメ化されていたけれど、今回初めて触れる
1話2話の艦隊戦がとても面白く、ストーリーも期待できそうで楽しみ
しかし、キャラの名前を殆ど覚えられる気がしない…
STEINS;GATE 0
ゲーム買ってるのに、未プレイで積んでたらアニメ化されてしまった
オカリンがリア充大学生になっていて寂しいし、二種類の田村ゆかりさんが楽しめるアニメ
世界線についてよく分かってなかったから、最初は混乱したが、オカリン以外のラボメンは
そもそも出会う前にクリスが死んでいるから面識がないということで良いのだろうか
メガロボクス
地下ボクサーアニメ
何も前情報入れずに、あらすじだけ見てメカも活躍するスポーツアニメだと思っていたら
あしたのジョーの関連作品という事にビビる。という事で、否が応でも期待してしまうボクシングシーン
今のところ、とても良い。スピード感や試合展開の燃える感じは、好感が持てる内容で嬉しい
ゴールデンカムイ
シュールな味を出すCG羆であったり、アシリパさんとのほのぼの雪国キャンプなど、本筋はどシリアスなのに
良くも悪くも色んな面が見られて楽しい。ネットの感想を見ると、アニメは原作組から評判悪い感じ
原作未読だとこういう時にアニメの内容だけで、評価決められるから良い
皮を剥ぐ前提の刺青地図も強烈だけど、土方歳三が出てきたり、今後が楽しみだ。CG羆もまた見たい
おわりに
結構今期アニメ見てるつもりだったけど、書き出してみたら、そんなでもなかった…
あと、ジャンルというか雰囲気というかそういうのが偏っている気もする
多分見てないアニメでも、面白いのはまだまだある気がするし、実際そうなんだろうけどこれ以上増やせないのが悲しい
録画を溜めて見ないで全消しするのはもう辞めにしたい。この記事に挙げた作品だけでも完走するぞ
単純に見るのが楽しみなアニメがあるって、それだけで1週間が更に楽しくなる。そんな忘れていた感覚が嬉しい
シルバー事件を遊ぶ。強烈なゲーム体験が突き刺さる
先月発売された、PS4 シルバー2425
ちまちまプレイしてきたが、24区編をクリアようやく折り返し
そこで、ひとまず感想や思った事をまとめてみようと思う。
シルバー事件とは
須田剛一氏のグラスホッパーマニュファクチュアが、初代PSにてリリースした作品
なんでも、コアなファンを持つ作品であること
伝説の殺人鬼ウエハラカムイと凶悪犯罪課の攻防というクライムサスペンス的なストーリー
などなど、以前なら気になっていた。
今回、HD化され携帯ゲームでリリースされた続編も併せてPS4での発売が発表され、地味に楽しみにしていた。
世界観に溺れる
実際に遊んでみて感じたのが、世界観や作品内の空気そのものが強烈であり、どっぷりと嵌ってしまう
内容自体は、24区という地域で起こる事件を凶悪犯罪課が解決していくというものなのだが
メインとなるウエハラカムイをめぐる事件以外にも、集合住宅での殺人・企業テロ・ネット事件など
ぐいぐいテキストを読ませる、ゲームを進めさせる勢いとパワーがあり、またどれも印象深く残る
多種多様な演出
本作の内容と併せて印象的なのが、様々な演出方法だ
ニュース番組や盗撮映像などの実写ムービー、事件毎に変わる背景やイラストの雰囲気、アニメムービーの挿入等々
「そうそう初代PSの頃ってこんな実験的なゲーム多かったよな」と懐かしい気分になると同時に
そのどれもが強烈に効いてくる。多分あの時代だからこそ、のような部分が良い意味で昇華されていて
思わず、なんだか嬉しくなってしまう
しかし、人を選ぶ
個人的にはとても刺激的で面白かったゲームなのだけど
確かに様々なレビューにあるように、人を選ぶゲームであると思った。
まず、基本的にテキストを読み進めるタイプのゲームである事
次に、要所要所で挿入される一人称視点での操作パート。
こちらは基本的的に歩いてイベント情報を回収するだけなので、その他の自由度的なものはない
この二つのゲーム性の組み合わせが癖になってくるのだけど、テキストを読みたい人は操作パートが煩わしいだろうし
操作パートで探索とか期待する人も、基本的に単調な行動の繰り返しなので、この部分では面白さは殆どない
最後に、テキストゲームとしては避けては通れないシナリオの好み
基本的に読んでいれば理解出来るものだけど、ちょいちょいぼかしたり、プレイヤーの推測や考察を求める部分がある
ただ、殺人鬼とドンパチみたいなノリを期待してはいけない。感覚的には、電脳も義体もタチコマもいない攻殻機動隊か
(インターネットに関する事件では、制作当時を考えると、とても鋭い内容がある)
おわりに
リマスターされているとはいえ、初代PS時代の雰囲気満々なのに、中身は今の時代にやっても刺さりまくる
そんな奇妙であり絶妙なアンバランスさが癖になってしまった。
正直、実際に触れて見るまでは、ゲーム雑誌/サイトの記事であったり、プレイ画面のスクショであったり
そういうのを見ても、とても言うほどコアなファンがいそうなのか作品には思えなかった。
しかし、やっぱり自分で遊んでみるのがとても大事だと再認識
この独特の雰囲気が上手く言葉に出来ないのがもどかしく思える。
ただのテキストゲームではない
ガンダムビルドダイバーズ 3話の感想
録画を見たら、アバンが30秒程切れていてAGE2マグナムとグリモアのバトルを見逃してしまう…
ナナセ加入
今週からようやく(?)ナナセちゃんも加入
リクとユッキー相手に、自分もやるとナナセが言い張るシーン
男同士でやってた楽しい遊びに女の子が混ざってくる、あの、何というか独特な居心地の悪ーい感じ
そんな懐かしい気持ちを思い出す
魔境化が進むGBN
何か週を経る毎に、やべえネットの面が出てくるGBN。
しかも、その理由がチーターが蔓延る事とそれに伴う不具合とか、こんなところでもリアル系かガンダム
ネトゲの世界を舞台とする上では、この二つはどうしても避けられないテーマなんだなーと改めて思う
プチGガンダム祭り
今回は敵MSがデスアーミーだったり、短い出番だったけどウォルターガンダムも登場し、何よりデビルガンダム無双も見られて楽しい
どれもこれも、今の時代の作画で見られるのが嬉しいし、これもビルドシリーズの醍醐味
ていうか、デビルガンダム強過ぎて普通に脅威。
ガンダムヘッドに動けないジェガンが食べられるシーンとか、デビルフィンガーまで見られるし
あのデザイン、やっぱりすごい
色違いなのは、verBD的な感じでプラモ化も視野入ってるからか(願望)
ウォルターガンダムも負けず劣らず、本当に奇天烈なデザインで、もっと見たかったなー
買ってて良かったAGE2マグナム
やっぱりAGE2はカッコいい
AGE2マグナムが主役過ぎた。
個人的に好きなAGE2ベースの機体で、良デザインな上ファンネルまで付いてる
そんな機体の活躍を今週は沢山見られて嬉しい。
(ファンネルそんなスーパーロボット的な技に使うんだ…ってなった)
ダークハウンドはマグナムベースのガワとしての登場だったけど、久しぶりに動く姿に湧いた。
ダークハウンドの飛行形態は、機首がランスになるから、さらに鋭利になってカッコいい
おわりに
今週はバトル分もとても多くて満足
ハロがゲストアバターって扱いも面白い。
来週は予告見る分には、あまり戦闘シーンなさそうかな。しかし、楽しみ
ガンダムビルドダイバーズ2話の感想 トランザムに溢れるトランザム
今週も良きホビーアニメ
今回は実況をしながら見る事が出来たんだけど、「トランザムは使わないで」の下りで刹那が大量発生して笑ってしまう
ひと目でパワーアップしたって分かるトランザム君の優秀さを思い出した回
ガンプラバトルだけじゃないGBN
プラモなしでもログイン出来るどころか、フィールド散策、花摘みミッションまであるとか
ちょっとこのゲーム、良い意味で懐が広過ぎでわ。サンクキングダム風マップが合ったりるのを見ると
ガンプラバトルしない勢的な楽しみ方もするプレイヤーも多そうに見える
グランドセフトオートで、メインミッション進めないで、ひたすらドライブするプレイみたいな
スクショ機能もあるし、料理も出来るようにしてキャンプが待たれる
トランザムはプラモの出来次第
ビルドファイターズの時から気になっていた、機体特有の機能について
作ったら自然と実装されるものだと思っていたら、プラモの出来が大事という、何となく説得力のある設定が付いた。
その出来の評価は誰がするんだとかいう問題は置いておいて、単純にこういう作品としては面白い設定だと思った。
操縦技術だけでなく、機体を強くするには自分のプラモスキルも磨く必要もあるって、中々素敵では
太陽炉搭載機の出来については、とりあえずトランザム出来るか否かが一つの評価点なんだろうなぁ
実質ガンダム00
オーガ刃-Xとダブルオーダイバーの戦闘シーンは、先週よりも動いて見ていて面白かった。
トランザムの機体が赤くなって、残像しながら動く感じが懐かしい
オーガ刃-Xのタイタスさんの肩を移植してあるのが、良い意味での改造機感があってイカす。
そして、ダブルオーダイバーもオリジナル機を忠実に再現し?、単体でのトランザム起動には難あり
追加装備がある事は最初から発表されているけど、これがただの追加装備でなくオーライザー的な役割も背負っているなら
00厨的には激熱
コーラサワーさんはレギュラーなんですかね…
イナクトが倒した相手の倒れ姿が、エクシアにやられたコーライナクトのそれを彷彿とさせる
おわりに
2話も手堅く作ってあるような印象を抱く
また、GUNDAM BASE TOKYOがそのまま本編に出てる事に今気付く
アニメに登場するガンプラだけでなく、場所も現実にあるっているのは、より強い体験になるなーと思う。
GUNDAM BASE TOKYOへ行った
お台場にあるらしい大きめなガンプラショップ
そんなTwitterのTL印象しかなかったけど、今回お台場に行く機会があったので
せっかくだから凸してみた
そんな、開店から今更過ぎるレポ
すごい夢施設
広々とした入口
そして、入ってすぐ、その脇には歴代の主役機達の展示
その向かいにはビルドファイターズのセイ達の等身大フィギュア的なのもあり
一瞬でガンプラの世界に浸れるデザインが素晴らしくて、これが無銭で行ける場所だと言うのにビビる
(ストフリじゃなくて、デスティニーがいて欲しかったな)
心地よい展示と物販
各スペースには歴代の作品のガンプラの展示とそれらの商品が模型店のように積まれているという、何だか嬉しくなるレイアウト。
当たり前かもしれないけど、昔のキットほど出来もその当時なりで
でも、その感じが良くて。その良さを実際に目で見て、だいたいの完成度を頭に入れた上ですぐキットを手に取れるっていう環境
とても素敵だなぁって思う
(展示されているプレバン限定ガンプラも恐ろしく購買意欲を刺激されるから注意!)
充実した体験コーナー
他にも実際にガンプラ作ったり(遠目から見たから少し怪しい)
ガンプラを作る工場の色々が見られたりと、色んな角度から、ガンプラに対するモチベーションが刺激されまくり
やー楽しいね
ゆったりとした時間
正直行く前は、お台場の限定ガンプラを売ってるところを、ちょっと拡張したくらいのスペースしか想像してなかったけど
実際行ってみたら、すごく広い
ゆっくりと、展示やプラモを見られて、その空気に触れられる。それがすごく良い
ホビーショップや量販店でも、品揃えは結婚あっても通路やスペースがちょっと狭いという事を体験してきたからか
ここでは、ゆっくりとガンプラの世界で過ごせるような印象を抱く
今回買ったもの
物販コーナーにも取り扱い品の展示があって、ライトアップ効果もあり全部欲しくなってしまう
おわりに
こんな歳じゃなくて、子供の頃に行きたかったなぁ、というのが一番の素直な感想。
ガンプラっていうものに、あれだけ触れられる体験が出来る場所っていうのがとても良かった。
ただのショップでも展示会場でもなく、それらを兼ね合わせ更にプラスアルファをくれる
そんな素敵施設でした。
時折聞こえる外国語とか、国内外含めてガンプラっていう一つもものにみんな惹かれて来てるんだなーって感覚が嬉しいよ
また行きたい。
少し歩けばユニコーンガンダムもいるよ
ガンダムビルドダイバーズを見た。 1話の感想
ガンダムビルドシリーズの新作がいよいよスタート
個人的には、ビルドファイターズトライ以来3年(!?)ぶり
好きなダブルオーガンダムが主人公機という事で、地味に楽しみにしていました。
感想
昨年色々やってた配信シリーズは見ていなかったので、久々にビルドシリーズの世界に触れる
過去作と比べて色々変更点があったり、結構独自色が強いなーと思ったり
帰ってきた色んなMS大戦
ビルドシリーズといえばこれ!
本編スタート時に早速魅せてくれた戦闘シーンが熱い
新旧、メジャーマイナーな機体が入り乱れて最新の作画でバキバキに動く
これも楽しみの一つだったなーと思い出す
イージスガンダムかっちょいい
ガンダムAGEもいるよ
そんな冒頭から早速いるAGEの機体。普通に馴染んでいた。
そもそもAGE2の改造機がチャンピオンの機体だったり、ゼイドラの改造機がラインナップされていたり
今週の敵役はゼダスだったり、良い役回り貰えそうなのかな
本放送からはや数年、ようやく子供向けガンダムでブレイクの機運
今回のガンプラバトル
これまでは現実世界の延長戦だったガンプラバトル
ビルドダイバーズで、完全にネトゲ設定に振り切っているのが印象的だ。
それぞれにアバターがあって、ラウンジもあり、バトルだけじゃなくミッションも受注出来るという
ここまでの撤退ぶりは予想外だったけど、現実世界じゃ出来ないファンタジー世界的な要素や
ビルドファイターズ/トライで極一部で物議を醸した、バトル後のガンプラ壊れる壊れない論争とか
色んなものをうまーく解消している気もするし、何より今の子供達ってネットの世界がとても身近なんだろうな
1話から初心者狩りに遭う
話の内容自体は
世界観の説明からメインキャラの紹介、実際にGBNの世界を歩き、不思議な女の子と出会うという
the1話というものを丁寧にやった感じ
その変わり、ビルドファイターズ1話のラルさんみたいなぶっ込み要素は無かったかな
しかし、主人公が1番最初に倒す相手が初心者狩りとか。ネトゲならではというか、何か時代を感じて笑う
ダブルオーガンダムがGN粒子を出しながら飛ぶ姿が見られただけでも嬉しいけど
主人公チームの戦闘シーンに関してはこれからに期待
ダブルオーダイバーよりジムⅢの方が色々戦闘シーンが面白かった感があるぞ
おわりに
楽しみな要素はあれど、どうなるのかと色々思っていた今作
少なくとも1話はそんな心配を吹き飛ばすとまではいかなくとも、今後をしっかりと楽しみにさせてくれる内容で嬉しい
ヒロイン?の髪色的にビルドファイターズ世界とリンクする所があるのだろうか
4月からの楽しみが増えたねやったぜ
Ange☆Reve 4周年ライブ ~Looking for myself Listen to my heart-ライブ感想
4月1日開催
Ange☆Reveちゃんの4周年ライブに参加してきました。
本当に良いライブで、最高のアイドルオタク平成30年度シーズンスタート出来た!
やっぱりAnge☆Reveちゃんが好き
今回の1番の感想はこれ
ありえるちゃんの移籍をきっかけに、ライブ見るようになって一年のにわかで
色んな対バンで見て、赤坂BLITZのワンマンにも行ったりして、今回初めての周年ライブの参加
持ち曲20曲全て披露という事で、どうなるか色々思ってたりしたけど、単純に楽しくて素敵で最高のワンマンライブ
Ange☆Reveちゃん、めっちゃ好きになってました。
印象的な構成
今回のセトリは、天使パート→堕天使という流れ
あんじゅれちゃんはこの二つのパートでガラッと変わるのも面白い
天使パートでは、曲をメドレー形式に、メンバー2人ずつ披露してたのが印象深い
メンバー7人もいると、正直ちゃんの歌声が聞けてない部分も今まであったから
そういったところもちゃんと見られて何か新鮮な且つ、ライブの流れとしても良かったなーと思う
勇敢な恋のセレナーデ
多分、あんじゅれちゃんの中でも1番好きな曲
だから、いつもいつ来るのか気になって仕方ないんだけど、今回はラストスパートの辺りでした。
曲が掛かるだけで勝利を確信してしまうって言うのはこういう事なのかなーといつも思う
フリコピしてて思うけど、サビのところはちゃんと出来ると、凄いカチッとハマった感があって素晴らしい…
会場のキネマ倶楽部
相変わらず素敵な会場で好き過ぎるところ
以下、色々
- 新メンバーの山手キセキさん。2ヶ月半で21曲やったのは凄いと思うし、ステージでも光ってた
- 個人的に好きな星空プラネタリウム、いつやるのかなーと思ってたらアンコール枠で驚く
- 新曲の良い意味での00年代感。新衣装もみんな違うところや色合いが好き
- Stareのりかちゃんコール、今回も楽し過ぎた。君しか見えない
- 客のフリコピレベルが相変わらず高い
- ありえるちゃんがMC仕切ってて何か笑う。そういうポジションなんだ
- アンコールのラストスパート前に、みずきちゃんとりかちゃんが何話してたのか気になるー
おわりに
初めて行く周年ライブってどんな感じなんだろうと思っていたけど
めちゃくちゃ素敵で楽しいライブがそこにあったのが嬉しい
客側の熱も初っ端からとても高くて、そういう意味でも最初から最後まであっという間
Ange☆Reveのオタクやってて良かった~~と思えるステージが最高
そんなライブだった。