2017年2月の総括
何だかんだで楽しかったというのが正直なところ
こうやって振り返った時に
楽しかったって気持ちがすぐ出てくるの珍しいな
[ライブ]
参加したライブはどれも楽しくて
心動かされるものもあって嬉しかった(^人^)
・WUG☆Risバレンタイン
WUGちゃんとi☆Risちゃんの良さを再確認し
久々のメイキッ!がめちゃくちゃに楽しかったのが忘れられない
やっぱりWUGちゃんが好きだ
・アイドル甲子園&MAPLEZ×パティロケGTツーマン
今月も楽しかったアイドル ライブ
初めましてのユニットから
自分の中でお馴染みになりつつあるユニット
怖かったゼアゼア
モリワキユイとかいうスーパーアイドル
・・・アイドルやっぱり面白い
・夢アド@Zepp Diver City
メンバーの気合いと気迫が伝わってきて
最高に熱いステージが見られた
ダブルアンコールのファンタスティックパレードで
はしゃぎ倒したこと
終盤のMCからアイドルレースの流れに
いい歳して泣きそうになったこと
れいちゃんの復帰
あの日のお台場は熱かった
・Aqours 1st Love Live LV両日
心動かされた素敵なライブ
アニメ発のユニットのライブだからこそ
見られた景色と得られた気持ち
今しばらく引きずってしまいそう
最初は早まったと思ってた両日参加だったけど
意味あった
[本]
結構読めたと思う
今まで新書とノンフィクション中心だったけど
今月から小説もポツポツと
感想が全く追いついていない
プラモも週1個ペースで作ることが出来て
積みプラ清算キャンペーンがまた進んだよ
作ったプラモの写真も上げて行きたいと思ってるんだけどなー
反面ゲームはあまり触れなかった
四女神オンラインしか買っていないのに
それすら初日少し触っただけという…
ライブが充実すると
ゲームかプラモが割を食うの何とかして欲しい…
このブログ、ゲームもメインの感じにしているのに
カテゴリーすら作ってないな…
このブログを初めて一月が経つ
めっちゃ何か書きたい!
と思って始めたものの
いざ記事を書くとなると、文章力や
掛かる時間、テーマの選択など
想像と現実は違うっていう当たり前の感想を得る
それでも、記事の書き方ややり方とかが段々掴めてきたので
これから少しずつ更新ペースも上げていきたいな
2月、良かった
Aqours First Love Live!~Step! ZERO to ONE~ @渋谷・品川LV
2月25、26日開催。
Aqours First Love Live!〜Step! ZERO to ONE〜
そのLVに行ってきました。
僕は、ラブライブ!をアニメ1期から見始めて好きになって
曲集めてライブとLVも行って
2期で何か合わなくなって、冷め始めて
結局映画も見ないで、μ’sのラストライブも参加してない
そんな遍歴のオタクの感想として読んで貰えれば
感想と思い出防備録
[ラブライブ!サンシャイン!!]
ラブライブの新企画
何かアニメやるらしい
斜めに構えながらアニメを見てみたら
「結構面白いやんけ…」
そんな気持ちで結局完走して
最終回で多少ズコーっとしたものの
ライブ行きてえな…!って思った
[ご用意されないチケット]
円盤買いました(単純に作品として残しておきたかった)
→1次2次ご用意出来ませんでした。
公式HP先行を応募する
→ご用意出来ませんでした。
LVバルト9
→ご用意出来ませんでした。
[募る危機感]
今回は連番者がいたので
それぞれ分担を決め一般販売に挑みました
→結構余裕で取れました…
しかも、2days参加となる
正直、1日だけでも参加出来れば良い気分だったので
Aqoursのガチオタクかよって笑ってしまった
[ライブが始まる]
色々あったけど、いよいよ迎える2days
何だかんだで楽しみでした。
好きな曲も多いし、単純にAqoursがどんなステージを
見せてくれるのか楽しみで
前日の金曜とか何も考えないで労働していた自分がいました
[Aqours最高]
1日目である程度の全体の流れを掴み2日目はその復習のつもりでいた
そんな気持ちで迎える2日目
チケ代が紙屑に思える最高のライブを見てしまった
まず会場の熱さが良かった。
1日目は渋谷、2日目は品川のLV会場だったが
何か熱い
LVで2日目なのに良い熱さ。嬉しかった
(開演前にネタバレ含む1日目の内容を
周り気にせず、ペラペラ話す連番者にドッキドキだった)
会場からの映像を見ていると、2日目だからか
前日より熱さを感じで更に楽しい
そんな中で迎えた
最初、曲の途切れるタイミングとか綺麗過ぎて演出かと思った
でも、そうじゃなくて謝り泣いてる逢田梨香子さんと
駆け寄るAqoursのメンバー
そして、現地で、LV会場で起こる梨香子さんへのコール
めちゃくちゃに良かった。
ライブというものに行く意味を再確認したような
演者さんにとっては本当に悔しいかもしれないミスに
こんな事を言うのも申し訳ないけれど
あの瞬間から最後までの一体感と熱さが忘れられない
元々好きな曲で1日目のノーミスでのステージでも
エモり倒していたのですが
そのさらに先へと行った瞬間を見た
もうこの曲聞く度にあの場面が蘇るよ
それから先の
MIRAI TICKETでヨーソロー!をキメて満足して
でもやっぱり曲が良くて泣きそうになってたら
連番者もそんな感じで笑ったり
で頭抱えてたら連番者に笑われたり
普段、ライブは1人で行っている僕は何か新鮮で良かった
ユメ語るよりユメ歌おう が大好きで
ライブではどうなるんだろと思っていたら
楽しく爽やかに駆け抜ける感じで
それが逆にさらに良くて
周りが合唱するオタク達だったせいもあって
歌いながら好きな気持ちを再認識するという事態に
(フッフーするより合唱する方がすごく楽しいよ)
[迎える終演]
始まる前まで色々あって
実際始まるとあっという間に終わってしまった
何かAqoursのみんなが好きになってしまった
あんな感情揺さぶってくるライブ見せられると本当にダメ
今回のライブは、ステージ演出とカメラワークが凝っていて
現地の雰囲気以外はLV勢でも最高に楽しめた
ライブツアーもあり2期もあり(正直前作の経験から不安でもある)
Aqoursのオタクになるのも良いかもしれないなぁって
とにかく、清々しい
Aqoursの名前通りの透き通った
且つ1stライブの良さを魅せてくれた
アニメと連動している事も生かしつつ
演者さんのステージそれを何倍も素敵にしてくれる
そんなライブでした(^人^)
僕は3年組がめっちゃ好きだってなりました
メルキオールの惨劇 独特の文体からから紡がれるどこか狂った世界の出来事
ジャンル:ホラー
あらすじ:他人の不幸を集める事が好きな依頼人の命を受けた
「俺」が自分の子供の頭部を切断した母親を訪ねるが…
小説を読んでいて
「これ合わないなー。買うの早まったな 」
なんて思いながら、せっかく買ったしと読み進めて
「結構面白いじゃん!」
って評価が変わる事ってよくあります。
今回、久々にそれを味わいました
感想のようなレビューのような
最初、タイトルに惹かれて買いました。
「メルキオールの惨劇」
めちゃくちゃカッコいい
そんな気持ちで読み進めると
その独特の文体と、グロ混じりの生理的に嫌な描写に
注文した時の気持ちが萎んだ記憶があります。
(10Pでリタイアした人もいるらしい)
それでも読み進めて行くと
ある地点で転換が起きる。
そこから、最後まで一気に読み進めてしまった。
まだまだ、こういう経験が出来るんだなって
嬉しくなってしまったくらい
グロ描写は中々鮮明
しかし、この狂った出来事の行方が気になってしまう
中盤の、彼の目覚め
それまでが世界観を説明するチュートリアルくらいの気持ちで
読んで欲しいですね(^人^)
[ネタバレを含む感想]
正直、最初は買ったの失敗したと思った
犬をぶん回して散歩する奴やら
街の死に具合の妙に迫ってくる描写
ジョークのように語られるグロ
それに付き合いながら読んでいくと
(序盤からハマれる人は最高だと思う)
メルキオールが登場する
そこから、一気に物語が進んでいく
主人公の過去や
メルキオールの語るこの出来事の顛末
バルタザールとの駆け引き
それまで独特の文体だなぁとしか捉えていなかった書き方が
こちらを一気に物語に惹き付けてくる
主人公の「俺」は到底自分を重ねられないが
「俺」と重なっていく
どのサイトでも見られる
あらすじの内容は既に遠い過去の出来事
メルキオールとバルタザール
この両者の顛末と
この物語の終わりが気になる
気づいたらこうなっていました(^人^)
結末は、灰色のように見えるけれど
その景色を読みながら想像すると
無常と哀しさとある意味の美しさがごちゃ混ぜになって
狂った出来事のはずなのに
一つ、平穏な終わりを迎えたように思えてしまう
そんな謎の後味を残していった作品でした
カバー裏の解説で
「ホラー小説の歴史を変える」
という文があったけど
正直、これはホラーか?
と思った。
しかし、充分に面白かった
今週読んだ本 2月4週目
生物学とカルト宗教 のツーマン
「進化論の再前線」
帯にあるように進化を分かった気になっている人にお勧め
進化即ダーウィンの進化論と思っていたので新知識の山だった
現在、主流となっているネオダーウィニズムの解説から
その疑問の提示まで行わている。
また、ゲノム編集や生物の最新の分離方式まで広く扱っているので
概要を知るには便利だと思った。
個人的に、この本を読んでますます生物の進化というのが分からなくなった。
今までは、進化論に代表されるような変化の蓄積と自然淘汰が
主要な要因だと思っていたのに、ファーブルが100年も前に提示した
昆虫の行動に関するものも解明されていない。
さらに、遺伝子の突然変異とは無関係な後天的変化である
エピジェネティクスまで登場する始末。
もう1周して、聖書由来の生命は初めから神によってデザインされている
という説に逃げたくなったし
リチャード・ドーキンスの言う、ある日ふと気づいて
生物は神によってデザインされたと言い始める人達って
こんな気分がなんだろうなって
でも、単純に面白い
「「カルト宗教」取材したらこうだった」
筆者の取材経験を主体としたノンドキュメンタリーであり
ルポルタージュでもあり
このタイトルからして、期待するものを目次を読むだけで満たしてくれるし
実際カルト宗教と取材という名のガチンコやっている内容は面白い。
しかし、そのところどころ、終盤で提起される問いは重要
カルト宗教は面白いだけじゃないし、実際にその被害者もいる。
そして、その記事を書こうものなら抗議から訴訟がこんにちはしている
その中で自分の記事とその意思を文章で伝え、訴訟でも負けない方法と文章
また、過去に敗訴となってしまった一般の人記者の経緯を通じて
プロのライターでない我々の一般のプロガーの向き合い方と
表現の自由への言及は無視出来ない。
一見して、カルト宗教の面白い取材記録としながら
その実、一つの問題提起をしている
その両面で色々ためになる本
面白いカルト宗教ほど危険
という新しい視野を得られた
アイドル甲子園 in 赤坂BLITZ / MAPLEZ×Party Rockets GTツーマン
〇2月18日開催
アイドル甲子園 in 赤坂BLITZ
さすがに7時間近く赤坂BLITZには住めないので
タイテと相談、夕方からの参加となりました。
感想と思い出防備禄
〇マジカルパンチライン
今回が初見
曲が良くてメンバーも可愛い
ただ、紫の子が体調悪そうで
途中でステージ脇に引っ込むし
何かすっきりしない
〇PiiiiiiiN
1曲目のBRING IT ONのイントロが流れてきたところで
一瞬でアイドルオタクに還ってしまいまう。楽しかった
そして、まさかの、容赦なく逃げてった未来 を
聞く事が出来て嬉しかったな。
でも、25分は物足りなく感じたしPiiiiiiiNもワンマン見たい
アイドルなのかもしれない
〇モリワキユイ
スーパーアイドル
山活の人ってくらいの認識で所見だったが
めちゃくちゃに楽しかった。
本人のキャラクターであったり、楽曲の良さと楽しさも勿論だけど
何かする度に、「可愛い〜〜」ってするオタクとモリワキユイさんの
やり取りが面白くて、途中から最高に楽しんでいた
この日一番の発見
〇palet
今回初めて見たけど、曲が強くてライブ楽しそう
いつの間にか人数が増えていたけど
その人数を生かしていたステージであったと思う
〇There There Theres
怖い
生理的になんちゃらって表現が的確だと感じた
昔読んだホラー漫画の世界観を思い出すような気持ちになる
しかし 、何か気になるところがある
そういう部分含めてやっぱり怖い
〇nano Rider
見るのは2回目
めっちゃ楽しかった
これで今日は楽しく帰れると思ったら、解散を知る
色々切ない
会場の赤坂BLITZ
〇2月19日開催
数日前にいきなり発生した事案
初めて両ユニットのライブを見た時の組み合わせ
行くしかない
感想と思い出防備禄
「MAPLEZ」
先月のワンマン以来、久しぶりのMAPLEZ
やっぱりライブ楽しい。みょんさんがイケメン可愛い
今回で香山さんが卒業前ラストライブ
MAPLEZを知るきっかけが香山さんだったから
やっぱり卒業は寂しい
初めてMAPLEZと香山さんを見たライブが
パティロケちゃんとの対バン
今回もその組み合わせで香山さんラストという…
MAPLEZのライブに行く時は
以前まで余所行きのような感覚があったけど
最近は、知ってるところへ行くって感覚に変わりつつある
※この記事書いてる21日、宮田愛美ちゃんの脱退発表
まだちゃんと知って2ヵ月半くらいなのに色々激動過ぎない?
前日のアイドル甲子園に続き2日連続のパティロケちゃん
今回は初めて見る白衣装に初めて聞く曲沢山と
僕のようなにわかに、その魅力をこれでもかも伝えてくれる
そんなライブでした。
元々感じていた楽曲の良さを確信し、メンバーの名前も覚えるようになり
フェスとか対バンで見るのではなく、ちゃんとワンマンで見たい
そう思えるようなユニットになっていた。
6月の赤坂BLITZワンマン楽しみだ(^人^)
2日連続で新谷姫加ちゃんに推しジャンして
脚がガタガタにならない程度に鍛えられていました…
日曜昼間からこんなに満喫していいのかってくらい
はしゃぎ倒してしまったライブでした。
この2組の絶妙な組み合わせが好きだから
是非またツーマンして欲しいと切に願う
夢みるアドレセンス アルバム発売延期に3枚返しだ!ツアー2017 @Zepp Diver City
2月19日開催
夢アド ツアー東京公演@Zepp Diver Cityへ行ってきました。
感想と思い出防備禄
正直、今回のライブ、どうなるんだろって気持ちでした
昨年10月に小林れいちゃんが療養で活動休止
ツアー直前の1月に山田朱莉ちゃんが謹慎により活動自粛
夢アドは好きだし、メンバーのパフォーマンスに曲の良さも信頼している
大阪と名古屋公演の評判も上々
それでも、本来の5人から3人となって挑むステージが気になっていました…
「夢みるアドレセンス最高」
全て杞憂だった
1人のにわかオタクの心配なんて余裕で消し飛ばしてくれる最高のライブだった
ちょこちょこMCを挟むけれど、殆どノンストップ
最高の楽曲と、3人だからこそのメンバーの気迫が伝わってくるステージに
夢中になっていた。
個人的に特に印象に残っているのは
終盤のMCからアイドルレースに繋がる場面
夢アドの現状、正直ピンチの今とこれからの想いを
伝える内容とアイドルレースの歌詞がシンクロして
(意図してやっていたと思うけど)
アイドルレースが流れ始めた時は正直少し泣きそうになった
アイドルレース自体は、イントロから非常に上がる曲で
ライブで聞くのを楽しみにしていた。
それが、直前のMC補正もあり、ぶち上がるイントロなのに
泣き曲になるっていう不思議な気持ちと
曲の新しい一面を知るっていう貴重な体験をしたと思う。
そして、舞ジェネの大団円感に救われる。
サビで腕ぶん回すだけなのに、なんであんなに楽しいんだろう
会場のZepp Diver City
昨年6月の、同じZepp Diver Cityでのライブは
メンバー5人で、良い感じの登り調子の中でのライブ
今回のZepp Diver Cityでのライブは
メンバー3人での、逆境でのライブ
それでも、今回のライブの楽しさは前回と遜色ないと思ったし
熱さや気迫は3人の今だからこそのものを感じられた
本当に良いライブだったと思う
会場中盤からやや後ろの
コール控えめ、ジャンプ等控えめの場所にいたのですが
ダブルアンコールのファンタスティックパレードでは
それまで大人しくしていた反動とライブの熱さに我慢し切れなくて
全力ではしゃぎ倒していた
幸いにも周りもそんなノリで、会場全体が良い感じの騒ぎ方をしていて
最期跳びながらその光景を見られて何か嬉しかった
「アニメみたい」
ライブ前に抱いていた不安を全て消し飛ばし
3人でもやっていける強さを見せつけてくれ、無事終演
さぁ帰ろう、と思ったら
スクリーンにVTRが流れ始める
昨年療養のため活動休止をした、れいちゃんが練習している姿と
近々復帰を思わせるメッセージが
今年一番の「やったー!」をキメていました
3人で逆境の中での最高のライブを魅せてくれた後に
メンバーの復帰報告
そういう構成でやっていたと分かっていても
流れが完璧過ぎて熱くなってしまった。
よく出来たアイドルアニメを見ているような気分だった。
最初から最後まで盛り上がって楽しい最高!、で終われるライブも勿論大好き
しかし、こういう一つの物語性を感じられるライブも本当に良くて嬉しくなる
CSの番組でくらっちゅサマーを見て存在を知り
昨年からステージをちょくちょく見るようになった夢アドが
この1年でめっちゃ好きになってたって気づいたライブでした。
最高の時間だった。次のツアーは5人で!
今週の通勤の友 2017年2月3週
僕は職場まで電車で1時間半くらいの通勤時間があります。
その電車時間を少しでも楽しく過ごすために本を読んでいるのですが
せっかくなので、その記録を
今週は、行き帰りでこの2冊を読みました。
行き「知のスクランブル-文理的思考の挑戦」
様々なテーマについて寄稿している本。
オムニバス形式で楽しく読めた。
扱う内容も、歴史から哲学、教育、心理学、物理学等と幅広く
割と身近な話題から広げる感じになっているので
取っ付きやすく読みやすく面白かった。
個人的には、「ウィスキーの物理学」を始めとする理系分野の内容
そして、目次を見た時には全く期待していなかった
教育分野の内容が特に印象に残る。
文章にも、それぞれの教授の個性が感じられて
それも楽しかった。
帰り「怪談狩り 市朗百物語 赤い顔」
帰りの電車は睡魔との戦いでもあるので寝ない様に
朝とは違い、刺激のあるノンフィクションや
ルポルタージュ、実話系を読む様にしています。
今週はホラー
筆者は新耳袋の方なので、本書もその描き方を踏襲
出来事を淡々と記す形式
読んだだけでは投げっぱなし、オチなしの話も
結構あるが、その記述形式が逆にリアルでもあり
この世の不思議な一面を垣間見た気持ちになる。
全百話収録されているけれど
一つ一つが短いので、割とサクサクッと読める
それでも、振り返った時に残る怖さがあったりと
ホラーものとしての良さもちゃんとある。
今回は人形を扱った話が一つのパートとしてあったけど
そこが個人的に印象残る
長い通勤時間と車内の圧縮の中での癒し
感想文より気軽な感じでやっていきたいと思いますー